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写真撮って、日記書いてます。

治らなかったらどうしよう

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1297日目。仕事の日。

昨日の日中からなぜか仕事のメールがいくつか舞い込んできて、しかもちょっと手がかかりそうな感じで、月曜の朝から職場でバタバタしていた。久しぶりに走ったりもした。いやー、本来はそういうことしないように、という感じなのだがいかんせん移動距離が長いのもあって、時間短縮のためにはちょっと走らなきゃならない感じで。

寒いから厚着してきたのが仇になった。暑い暑い。なんでこうも暑くなるのか…しかし脱いだらそれはそれで寒くなるだろうし、服装がすごく難しい季節だわ。冬が来ない…とか嘆いていたのがだいたい1週間前なので、1週間でここまで変わるか?と驚いている。

驚きを通り越して呆れている、といってもいいだろう。

この寒さの影響なのか分からないけど電車もバスも空いていた。いつもなら混んでしまう時間帯なのに、今日に限っては割とスペースもあってそこまで困ること無く職場に来れた。ラッキーと言うべきか。皆、体調崩したり寒くて行きたくないと布団から出られなかったのかもしれない。わたしもそうしたかったのだが、そうも言ってられないし、何ならもう6時半くらいに目が覚める体質になってしまったし、一度起きたらもう寝られないからがんばって起きるしかない…これが年を取るということなのだろうか。

さて、昨日からの寒さと仕事関係のメールの影響なのか、胃のあたりがまた痛くなってきた。夕べからそういう感じなので結構じりじりとしんどい。

妻にクスリを出してもらい、「毎年この時期、この季節に何か起きてるね」とまで言われる。うーん、確かに。去年は咳が止まらずに病院に行って大事になった気がする。コロナのアレかなと思っていたら、むしろ肺に影があると大騒ぎになって、大きめの病院でCT受けたっけ。結局それは過去に勝手に罹患して勝手に治ってしまった百日咳の痕だったのだが。前にもどうようの結果が出ていてその旨を医者にも伝えていたんだけど、それでも心配してくれて病院まで紹介して「この日に検査に行ってくださいね」と力強く言われたのだった。

そういうことあったなあ。思い出したわ。

それで今年は胃のあたりか。何か体の前面?というかそういう部分に集中してるな。8月9月10月に過密スケジュールを入れて仕事していた影響だと妻からは言われる。しかしどうがんばっても減らせなかったし、他に人もいないのでどうしようも無かった。これが今後も続くのだろうか。実際、よく分からないから何ともいえない。

取りあえず今日も漢方の胃薬を飲んで出勤。お昼ご飯の後用にも一袋持って出た。一応食欲はあるのでまあ何とかなるかなとふんでいるが、それならこのお弁当の構成で良かったのか多少疑問は残る。

漢方の方がなぜかよく効くのでわたしのばあいは腹痛とか胃腸の問題のと器は漢方に頼ってる。今回もそう。そうなんだけどやっぱり苦い。苦いからこそ効く、と信じて飲んだ。鰯の頭も信心からとかいうし良薬は口に苦しというから、まあ、何とか良い方向になってくれないものかな。

…治らなかったらどうしよう。病院通いだけは嫌なんだよ…。

Nikon Zfcを買った。

念願のミラーレス一眼を買った。

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1296日目。休日の日。

Nikon Zfcを買ったのである。いやもうね、ちょっとした臨時収入があったもんだから、これはもう渡りに船といわんばかりに買ってしまった。

ほんというと、がんばればZfが買えそうだったんだけどあえてAPS-CのZfcにした。

こんなこと書いてたのにね。

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理由は次のふたつ。

 

(1)トータルの重量

フルサイズのZfだと対応レンズを付けた場合に1kgほどになる。やっぱり重くなってしまうのはしんどいだろう。今、Zfcにキットレンズを付けて歩いてるけどこれは500gちょっとぐらいだろうか、てくらい軽いからすごく気軽に持ち運べそう。

こういうカメラは持ち出して撮影できてなんぼのところがあるので、軽い方がいい。重すぎたら出すこと自体億劫になって、そのうち使わなくなる。GXRと28mmの組み合わせですら重いーとかいう人間なので…。

 

(2)トータルのコスト

やっぱりこれも関係してくる。たしかにZfはフルサイズですごいんだけど、Zマウントかつフルサイズ対応のレンズを揃えていくとなると、それなりに出費がかさむ。とてもじゃないけどそこまでの資金が賄えそうにない。APS-Cならまだ何とかがんばれるかな、みたいな感じ。

うう…いつか億万長者になるんだ…。

 

で、多分別記事でも書こうと思うんだけど、Zマウントレンズ、特にNikon純正は良いお値段がする。高価どころの騒ぎでは無い。

35mmF1.8Gのような撒き餌レンズがあればねぇ…40mmF2あたりがその代わりなのかもしれないが、それでもちょっと高く感じる。

大口径にして明るいレンズを、というコンセプトのマウントなのでそりゃあレンズも値段張るよなってのをしみじみ実感している。んで、明るいレンズ=ボケとかそういう部分で活用したいっていうニーズに応えてのことなんだろうけど、果たしてそこまで必要なのか?てのは思ったわけで。絞ってシャープさを出すのならまだしも、開放のままの写真とか(それ開放で撮る意味ある?みたいなのも)もあるし、何だろうなあ、明るくする意義とかそういうのって何だろうって。明るくする以外に多様なレンズを使えるように、ていう今後のことも考えてなんだろうけど、Fマウント並みに続くマウントになるか気になる。

何にせよ、本体はともかくレンズの価格がコロナ禍から急にあがっていて、特に中古レンズの上昇がすごい。コロナ禍前は2万円台で買えてたものが1万円くらいあがってるんじゃないか。

これ…交換レンズ買えるんかなあ…。

箱の中身は

愚痴はさておき。箱の中身はこんな感じで割とスッキリまとまっている。レンズと本体とアクセサリー。

ボディ、小さいね

やっぱりAPS-Cなこともあってさすがに小さい。以前使っていたNewFM2に比べてちょっと小さいかなーって感じ。もっとも、だいぶ前に使ってたから感覚的にそう思ってるだけかもしれないけど。

重さはこちらの方が十分軽い。軽いが、金属感も薄いのでちょっと戸惑う。

組み合わせるとこんな形

キットレンズを装着したところ。このレンズ、閉じてるときはかなりコンパクトだけど、使う時は鏡胴がぐにゅってせり出してきてちょっとかっこ悪い。コンパクトにするのでせり出し型にするのは分かるけど、もうちょっと良い具合にして欲しかったな…。

昔使ってたストラップを付けた

NewFM2で使っていたAcru製ストラップを装着したところ。似た形なのに重さが違うから変な感じがする。構えたとき小さくて、グリップが必要だなと。今度買おうかな。

そんなわけで

ようやく自分用に新しいカメラを導入できた。これからバシバシ撮っていこうと考えているが、さて何から撮ろうか。久しぶり過ぎだしミラーレスは初めてだし、分からないことだらけ過ぎて面白い。また勉強だ。

寒さ解消に遠回りしてみる

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1295日目。休日の日。

寝て起きたら晴れていた。晴れていたものの、やはり天気予報通りというか寒さが急にきていて焦る。洗濯物は干せたけど、ついこないだのような日差しの強さ、熱さは全くなく、それよりも乾くかどうか微妙なところだ。一気に冬がやってきたようで体調的にも少し厳しい。

厳しいけど買い物とかは行かねばならない。なんせ冷蔵庫の中がすっからかんに近い状態で、あとは昼ご飯も明日の朝ご飯も無い。夜はまあUberで何とかできるとはいえ(実際昨日はそうした)、朝と昼は何かあった方がいい。毎食外食に頼るわけにもいかないし。

というわけで、この寒さをどうにか耐えて買い物まで行ってきた。道行く人はすでにフリースやらダウンやら着ているのだが、わたしはTシャツの上に長袖シャツ、そして大きめのコートのような厚手生地の長袖シャツのような、そういうものを着て出た。妻もそれなりに冬の格好に。しかしお互い「…どうしよう」という感じで、冬の格好にまだ迷っている。秋が無かったといっても過言では無かった。

歩いてみると暖かくなる…なる…な…

ならない!暖かくならない!

えーと、一応それなりに暖かい格好のはずなんだけど、それでも風の方が冷たすぎて暖まった熱があっという間に逃げていく。寒すぎるわけではないが、しかし秋の気候の良さという感じでは無い。なんだこれ。空を見上げたらどう見ても冬。冬のような暗い、黒い雲が厚く立ち込めていて重々しい。そのうち雪降るんじゃないか。いや、降らないか。

なので、さらに歩いて暖まろうと、いつもなら10分程度でたどり着くお店にあえて遠回りして30分ほど歩いて向かった。クルマ持ってないし、普段あまり運動してないのもあるのでたまにはいいかなと。普段行かない道を通ってみたら草に囲まれたベンチとか公園があった。冬になりかけなのか、そもそも人気が無いのか、よく分からないけど殺風景な感じだ。整備自体が行われてないところをみると、そもそも忘れ去られているのかもしれない。実際どうなのか分からないけど、もうちょっと何とかならないのかと思う。自治体の管理なのか町内の管理なのか…完全に埋もれてしまうのはもったいない。

が、近くは下水しか流れてない場所だし住宅街のど真ん中なので本当に使う人がいるのかどうか。そう考えるとますますナゾになってきた。歩いてみるとこういう場所を見つけるから面白い。面白いけど、だんだん未知の道も減ってきているのでルートを考えないと発見が少なくなっているのも事実だわ。

あれ、だんだん目的変わってきてんな。

そうやっててくてく歩いてようやく目的のスーパーやドラッグストアへ。結局2時間くらいかかって全部の買い物が終わった。地味に良い運動になったけど、荷物もそれなりに重くてしんどかった。水物がやっぱり重いね。ああいうのは通販でいいんじゃないかとも思う。

家に帰ったらすでに13時過ぎぐらいだった。半日があっという間に終わった。体動かせただけでもいいのかな。もうちょっと暖かかったらあれこれできるのに。結局、午後からは家に引きこもった。

雨の日はほんとについてない

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1294日目。仕事の日。

雨。朝から雨。ああもう、これは大渋滞の大遅刻パターンじゃん。

案の定、全部の交通機関がいつもより遅れ、到着がウソみたいに遅くなってしまった。こんな遅れは久しぶりだ。急ぎの仕事が無い分、ある意味助かったところはあるけど、それでもバスで電車で移動してる間はしんどくて仕方なかった。雨だから乗って来る人も多かったし。人だらけで暑くなった。

なんかなあ、週の最後にこうなるとは思わなかったなあ。

天気予報によれば今日を過ぎると急に冷えるらしいが、その気候にちょうどあう鍋料理は、食べたいと思っていても昨今の野菜高騰を受けてすでに高級品となっている。そもそも、今自宅に食料品が何も無いらしく、買い物に行くにしてもこの雨と気温なので出られないという話だ。わたしがいれば一緒に買い物に行くつもりだったらしいが、今日も日中は出勤なので難しい。

じゃあどうするか。

どうするんだろうね。

買い物はとりあえず明日でいいとして、夜はUberで何か頼むかな。

なぜかこのへんの買い物のお金はわたしの財布から出すことになっているので、地味に厳しいけど。そういうのがね、やっぱりちょっとずつ積もってきてるよね。うん。なので地味に貯金もできない。

…とほほ。

それはともかく。

こういう日は何かしら落とし穴があったり、うまくいかないことが重なる。ほらやっぱり、と言わんばかりにプリンターが反応しない。反応したと思ったら用紙設定がおかしくて紙が出てこないとか。職場で新しいMacになってから毎回プリンターと喧嘩している。A4で出したいのに、用紙設定を変えてA4設定にしているのになぜかレターサイズでとプリンター側には伝わっていて結局弾かれる。何回やり直そうとしたか。やり直して諦めたか。今日もまた、そのレベルの問題が起きて嫌になる。

ついてない日はとことんまでついてない。行きのバスが多いということは、当然帰りのバスも多いということ。座れるかなあとドキドキして乗り込んだバスは一番後ろしか空いてなくて、今度は降りられるかなと不安になる。えーまさかの一番後ろか。こっちもこっちでドキドキものだ。一番後ろから前の方を見ると詰まり具合がすごい。

ま、何とかなるだろ。そうやって半ば諦めの心で座ることにした。後は野となれ山となれだ。ついてないけど仕方ない。雨の日はそういうもの。

でもなあ、少しくらいいいことがあったっていいのになあ。

ちなみに最後の最後に乗ったバスも満員な上に道路渋滞で遅延しまくりだった。雨の日はほんとについてない。しんどい。

写真の中で故人と会う

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1293日目。仕事の日。

こないだプレゼン関係の資料を作っている時にどうしても必要になり、写真アプリを開いて過去の写真をざーっと眺めていたら、今はもうここにいない人が写っている写真があり、なんかこう、不思議な気持ちになった。他界した祖父母をはじめ、大学院時代の同級生(という表現がいいのか分からないけど、社会人だった人)とか、そういう写真がぱらぱらと出てきた。

なんだろうな、急になんで今頃目の前に出てきたんだろうか。何かしらの意味を考えてしまうのが人間なので考えてみようと思ったが、実際に考えたところで偶然以外の何物でも無いし、写真は写真なのでそれ以上の意味も特にないだろうから…と、そこで思考を止めてしまった。

その時間、だいたい3分くらい。

まあね、もしかしたら意味があったのかもしれないけど、そんなのはわたしには分からない。社会人大学院生だった人については、故人になったという噂しか聞いてないから、もしかしたら違うかもしれない。

そうだったらいいな。

面白いのは母方の祖父母との写真だった。何かね、おそらくわたしが最後に会った時に撮影したであろう写真ばかり出てきたんだけど、お互い変に緊張している感じで写っていて、今振り返ってみるとこのギクシャクさが妙におかしかったりで、自分でも良い写真だなーなんて思ったり。

写真見ながら当時のこと思い出してしまった。

この写真に写った人たちが、もうこの世界にいないなんてなあ…ものすごく不思議でならない。昔はそれこそお盆とか正月に話題に上がる程度だった故人も、もしかしたらこうやって写真を見返すたびに思い出されるようになる、ていうのは感覚的に大きな変化なのかもしれないとふと思う。ご先祖様なんて顔かたち分からないからすごく神秘的だし、信仰の対象みたいなところがあったと思うんだけど、これからはご先祖様といっても顔写真が残るような時代だから、神様仏様ご先祖様というよりは、割とフレンドリーな存在として見ることになるんじゃ無いか。

遺影だけじゃなくて、家族アルバムもあることだし…と思ったけど、アルバムですら捨てられる時代だからな、反対に「写真が無ければ存在も無い」みたいな扱いをされることもあるのだろうか。それは嫌だな…。でも実際、自分の調査などで見てきた中ではそうやって写真を処分して「無かったこと」にする人もいたのは事実だ。この辺、感情と切り離せない部分があるからすげー難しいんだよな。

さて、こういう故人の写真を見ていると、やっぱり何かあるにつけて撮影した方がいいだろうと再認識する。「あの時撮っておくんだった」みたいな後悔をするよりは、うざがられても撮っておいた方がいいと思う。撮りすぎてもアレだけど、ゼロよりかはいいはず。デジタルだから何枚撮っても、記録メディアの容量と物理的寿命の許す限り保存保管できるし。

ただ、問題は物理的な距離も出てきてしまっていることだろうか。自分の家族は近いから撮れる(当たり前だと思っていて撮らないパターンは脱却したい)が、実家/義実家の親とか親戚とか、あるいは友人知人など。地元が遠いとなかなか撮れない。帰った時に撮れればいいけど、友人知人は地元を出ていたり仕事してるから会えなかったり、そもそも連絡先を知らなかったりする。

高校の時に今のようなスマホがあればな…写メケータイあったけどそんなに撮れなかったし。だからなんだ、今の学生諸君は今のうちに写真をたくさん撮って欲しいと思う。すでに高校時代の友人が故人になってるので、つい先輩風吹かしてそういうこと言っちゃうからよろしくないね。

そんなわけで、わたしはこれからも写真を撮り続けるのだろう。なるべく多くの枚数を撮りたい。

物忘れが増えたのは、詰め込みすぎだから、なのだろうか

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1292日目。仕事の日。

「何をするんだっけ?」と悩むことが増えた気がする。

これはあれか。若年性痴呆症とかいうやつの始まりなのか?

いや、単に忙しすぎていろいろ頭の中に詰め込んでいるから、右から左にものごとが抜けていってるだけだ…と思いたい。それはそれでダメなんだけど。

でも、人の名前が出てこない時が増えたような感じがして、自分でも結構ビックリしている。つい今し方話題にしていた人の名前が飛んでしまった時とか、「ああもうわたしだめかもしれん」と本気で絶望したもん。その後どうにか名前が出てきたけど、それでも不安定さは拭いきれなくて、毎朝あれこれ思い出して整理して、ていうのをやっている。

忘れるってのはこんなにも怖いことなのか。

自分の脳のキャパを超えている気がしてならない。会議したこと、その内容すらズレた認識をしていることがあって、もうね、情けないを通り越して恐怖だよ恐怖。このままでほんとに大丈夫かってなるもん。

なので、脳関係の病院に行かなければとずっと思っているんだけど行けずにいる。なんだかんだで予定が入ってしまい、平日で動ける時間帯が取れない。取れたとして、じゃあどこの病院に行くかとか、そういうのを調べると候補がいくつもあって迷ってしまう。それこそ、古い小さなところから、大きなところまであって、近いところ遠いところいくつもある。

これで、近くて大きいところに行って診てもらって、何もなかったらいいんだけど、それで原因が分からないとか先生とあわないってこともありうる。病院選びは一種の博打みたいなものだと思う。いいところに当たればラッキーだが、そうでないところとなると…なあ、また一からやり直しだもんな。「初診」の重さよな…初めて行く病院で「今日はどうされましたか?」と聞かれるのが一番ドキドキするし、その時の対応で「ここに通うか、別にするか…」とか考えてしまう。その辺、お年寄りたちは強いなと端から思う。自分の不調の場所をアピールして数分ほど受付で話し込んでいる。あのレベルまでいかなくてもいいが、もう少し気持ちを楽にして待てるようになれればいいなとすら思う。

受付だけじゃなくて、先生との関係もあるんだろうけど。

それはさておき。いつ病院に行こうかなあと考えても、今週来週とすでに予定が詰まっていて時間がない。これどうしたらいいだろう。月曜か水曜か、どちらかを無理に休みにして行くべきなのだろうか。もうそのくらいしか時間が取れそうにない。そこで思い切って行くしかないか。

だけどなあ…だけど「思ってもいなかった」何かが出てくるかもしれないし、それを考えたら余計心配なうえに怖いし…あーもう、どうしたらいいんだ。勇気を出して行ってみるか。

こんなに空は晴れてるのになあ

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1291日目。仕事の日。

予定より少し遅めに家を出た結果、いつもよりかなり遅めの電車に乗ることになってしまった。あげく、踏切内に侵入があって安全点検で、という理由でかなり長い距離を徐行運転されてしまい、到着はいつもよりも30分近く遅くなってしまった。

おうおう、久しぶりに大幅にずれたぞ。仕事には間に合うから良かったけれど、気持ち的にはあまりいい感じではない。

こればっかりはなあ、いろんな事情というのが絡んでいるから、どこがどうというワケでもないからなあ…。エイや!と気合い入れ直して職場に向かった。

昨日はあんなに暑かったのに、夕べの大雨から急に気候が通常通りの秋モードになっている。昨日に比べると6℃低いという予報で、何を着たらいいか分からなくなる。さすがに薄手のシャツだとしんどいから、厚めの長袖シャツとジャケットみたいなものを着込んできた。日中はまだしも、これが帰る時間帯の夕方とかになるとかなり冷え込むからもう少し着ても良かったかもしれない。

そろそろヒートテックとかロングTシャツを出しておくべきだろうか。あと、服で言えばニットとかそういうのを出しておくか。

夏日続きで衣替えタイミングが取れなかったので、まさかまさか一気に変わるとは思わずで、着ていく服が若干不安である。天気予報は見ていたけれど、「ほんとにー?」みたいな表示ばかりだったので、ある意味信頼していなかった。しかし実際、天気予報通りになったので、つまりまあ冷えるのは確定路線らしい。ああもう、明日から何着ればいいんだ。

なあ。

こんなに空は晴れてるのになあ。

それで、少しばかり厚めを着ていって仕事場に着いたら逆に暑すぎてどうなってるの!?としか言いようが無かった。部屋によっては夏に近いんじゃ無いかってくらい。暖房が着いてるのかと確認したら電源オフ状態。つまり、断熱効果が高いのと、直射日光が当たりまくる部屋らしい。これはこれで寒い日は助かるが、しかし今日はさすがにしんどい。仕事中、腕まくりしていた。部屋の中だけ夏日かよ。これ、ますます何着たらいいか分からない。

なんていうか、この寒暖差だけでかなりぐったりなんだけど。どっちかに固定するとか、そういうのをしてくれないとめちゃくちゃ困る。今のところ体調は問題無いけど、いずれ跳ね返ってきそうだなあ。

明日何着て行こうか。またタンスとにらめっこしなくては。