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写真撮って、日記書いてます。

友人の話

実家の親父から朝早くメールが来た。実家がとっている地方紙に、私の中学の頃の同級生が写真つきで掲載されているというのだ。しかも「情報系の最難間の試験」に合格できたという話題で、である。

彼は私の中学の時の同級生で友達だった(向こうは今そう思っているかどうかは分からない)。生徒会でも同じだった。しかし進学先は違っていた。彼は鹿児島市内へ、私は地元の高校へ。その後、彼が高校を辞めたという話だけは伝わっていたものの、それから先どうなったかはまったく知らなかった。それから数年が過ぎて今日に至る。

それが今日、突然その記事によってどうしているかがわかった。中学の頃とほとんど変わっていない様子でなんだかほっとした。写真から見るに元気そうな感じではある。「よかったなぁ」と思った。できることなら、また会って話をしてみたいものだ。

彼のがんばりを見て、自分もがんばろうと思った。