昨日の演習の発表は、まぁ、付け焼き刃的作業をしていたのでやっぱりというか当然というか、とにかく”アヤシイ”発表となってしまった。レジュメの日本語の表現がおかしくておかしくて…読んでる本人が「?」って思うレジュメって一体(笑)
おまけに内容もいまいちとれて無くて、スカスカだった。先生が設定した演習の目的の一つ、「意義ある読書」にたどり着くまでにはほど遠い。なんつーか、こう、洋書をもっと読めるようになる方法は無いだろうか。
洋書事始は映画から―英語で読みたい原作60選 (生活人新書)
- 作者: 上岡伸雄
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2007/11
- メディア: 単行本
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終わった後で先輩とか受講生(実を言うと参加メンバーは私を含めて4人。しかもそのうち1人が先生。つまり学生は3人で、私以外がこういう洋書を読み慣れている人たちなのである。)にコツを聞いてみると、「わかるところからまず読んでみる」「わかるところを中心に訳してレジュメを作る」と、そんな内容の回答をもらった。なるほどなー。できる範囲からこつこつとやっていくことが重要なのか。改めて自分の作ったレジュメを見直したら、難しいところを無理に訳していた。だから日本語が変だったのかもしれない。
幸いにも今年分の発表は今回でおわり。残りは来年。それまでに地道にやっていこうと思います。