現行のカメラのカタログをもらってきた。「刊行物の勉強」という理由。
こういうの集めるの結構好きだったりするのだが、だいたい本棚の肥やしになってしまうし、何より「欲しくても買えない」ような状況が続いているので、指をくわえるだけになってしまうのがちょっとむなしい。
最近のカタログはいろいろ凝っていて、カメラ本体よりもそれを使って撮った写真を前面に押し出しているものもある。シグマなんか「SEIN」て小冊子だしてるくらいだし。
この中だと、オリンパスのPenFが結構いい感じ。あとはシグマのそれ。
対してニコンのD5なんかはカメラ!て感じでぐいぐいきている。機材への自信がにじみ出ているようだ。 たしかに、あのクラスのカメラにメーカーの自信が入ってなかったらそれはそれで問題だわ。
写真モノのカタログは紙もなんだか上質なものに見えるし、「自分のzine出すならこういう風にしたい」みたいなものもいくつかある。もっとこういうのないか探してみよう。
まあできることならね、カタログの製品を購入したいもんだね。いつか。