OM-D E-M1Xを触ってきたぞ、という感想文

梅田・交差点

iPhone8 Plus

新しいカメラがほしい今日この頃（といいつつ、いつもだったりする）。とはいえ、ふたりぐらしを始めたし、自由にできるお金なんてそうそうないから店頭で触って満足する、なんてことをしているわけです。悲しい。

で、今回はちょっと気になっていた「OM-D E-M1X」を触ってきました。

出版社/メーカー: オリンパス
発売日: 2019/02/22
メディア: エレクトロニクス
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これねーmicro4/3の最上位機種にあたるミラーレスカメラなんだけど、すんごく重かったです。サイズも「ミラーレスとは」と考え込んでしまうくらいの大きさ。バッテリーグリップ付きだからしょうがない部分はあるけど、小型化をするための規格なのに、結局普通のデジタル一眼レフの小型機とほぼ同じくらいのサイズってのがどうも納得いきません。

どんどん巨大化していくのってどうなんだよ…性能は上がってるんだろうけどさあ。

最上位機種とあってAFも速いし、多様な機能があるのはわかりますが、やはりその重量が台無しにしている感じでした。それでもフルサイズ機に比べると軽いのでしょうけど。

「すぐそこにカメラがあること」がわたしには重要なので、値段もさることながらこの巨大感はさすがに選択候補にはあがらないかな…手ぶれ補正とかハイレゾショットとかそういうのは魅力的ですけど。

この新機種の登場で、中古市場もちょっと値段に変動が出てるみたいで、E-M5なんかちょっと頑張れば入手できそうだし、E-M1あたりの程度のいい中古も視野に入りそう。