Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

お弁当の内容が若干異なる日もあるのだ

f:id:swordfish-002:20200309125609j:image

iPhone8 Plus

妻の知らない秘密。実は彼女とお弁当の内容が若干違う日があること。

もちろん彼女の方を豪華にして、こっちは失敗したやつとか一品少ないとか、そういう状態のものを入れるのだ。例えば、作り置きのひじきがひとつしか残ってない、こんなときに妻の方にひじき入れてわたしの方は何か適当な野菜でごまかす、というように。

そういう時にはかぼちゃをレンチンしたものとか、前日の野菜煮たものの残りとかがあるから、それを詰めていく。詰められるだけ詰めていく感じで、なるべく隙間できないような、そんな勢いで詰める。

ああ、やましいとかそういうのじゃなくて、フタを開けて失敗したのが視界に入ってきたらテンション下がるだろうし、ちょっとしょぼくなってたらご飯の時間が楽しくないじゃない。と、思って優先させたのがはじまり。

偶数個あるはずのひじきがひとつだけしか残らないのには訳があって、単純にシフトの問題である。わたしか妻のどちらかだけが出勤でどちらかが休みの場合、ひとつだけしか消費しない。そして両方出勤となった日に「あーしまった!」となるわけだ。前日の夜に確認しとけば…と思うが、その時点で材料が冷蔵庫になければ作れないわけで。冷蔵庫の前にちょっとした黒板とかホワイトボード設置しようかなあと最近企んでる。

今日はひじきないからかぼちゃ多めに入れてみた。

これはお弁当箱の隙間埋めに最適な気がする。カットカボチャを適当な大きさに刻んでシリコンスチーマーで5分。ホクホクでうまいかぼちゃができるのだが、これがすごいのは冷めてもまた美味しいというもの。安売りの時に買って刻んでチンして常備菜としているが、3、4日前後で食べきることが多い。

そうそう、そういった常備菜の消費の場としているのも確かにあって、特に賞味期限大丈夫かな…と不安になるものはわたしの方に優先的に入れてる。幸にして当たったことは今のところない。季節的にはそろそろ危なくなってくるので注意が必要かな。

ひとり出勤の日はカップ麺でもいいかなってくらいズボラな人間なのだが、ここまでお弁当作り続けるとは自分でも思ってなかった。明日はそのひとり出勤の日だから、ものすごく適当な内容になると思う(そもそもカップ麺の買い置きが家にないから)。でもさ、そんなもんだよね。実際ね。