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写真撮って、日記書いてます。

粗大ゴミを出した

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24日目。5月最初の日で、今日は在宅勤務かつ休日の日。もはや休日なのか在宅勤務なのかよく分からなくなってきた。家にいるときのやることは一緒なので、まあしょうがないか。いや、よくない。メリハリは大事。

4月18日の土曜に出た粗大ゴミを出した。布団と石油ファンヒーターとプリンター。ファンヒーターの箱に以前「ストーブ」と書いてしまったから、それを見た清掃の方が「え…石油ファンヒーターって聞いてきたんやけど…どうしましょ?」「どうすっかなー…まあええんちゃうか?」「えーでもこれ石油ストーブとかじゃないですよね?」「いやわからんしなあ…」というやり取りをしていたようである。声がゴミステーションから聞こえてきたので判明したが、説明に出て行けば良かったし、出す前に上から石油ファンヒーターとしっかり書けば良かった。ありがたいことに全部持って行ってくれたようなので助かったが、彼らの仕事を減らすためにもちゃんと分別して、分かるようにきちんと捨てなきゃなと反省。「ありがとう」とか書くよりも、そっちの方が大事だと強く思う。

テレビも最近は面白くないものがほとんどだから消すようにしている。見たとしても夜くらいか。昨日の刑事ドラマなんか「餃子の皮を握ったご遺体が!?」というパワーワードすぎる台詞が随所に見られたし、全然本筋とは関係ない人間が犯人だったのも「そういうドラマの展開でいいのかよ…」と見ていて突っ込まざるを得なかった。ああ、そういう分では非常に魅力的なのかもしれない。あとは浜崎あゆみの自伝ドラマ化したものとかは演出のチープさとか、往年のスポ根ドラマとかをイメージさせるような部分が多くてゲラゲラ笑いながら見ている。虹が出たときの「キラキラキラ…」のあの音はもはやギャグだろ。

M 愛すべき人がいて

M 愛すべき人がいて

  • 作者:小松 成美
  • 発売日: 2019/08/01
  • メディア: 単行本
 

浜崎あゆみ役の役者が大根演技だし、男に何か言われて「あゆ、負けない!」「あゆ、がんばる!」とかを無感情のように人形のように言うのが印象に残るが、これ、そのうちスターダムにのし上がって人形ではなく人間として、ひとつの人格を得たしゃべり方になっていく演出の前触れだったらそれはそれですごいなと思う。ベタだけど。

地元ローカルのケーブルテレビ局が作る地域ニュース番組があるが、これが遂にネタ切れをおこし(行事取材しようにも行事自体が中止になってるもんな)、花壇の花の様子を放映し始めたときはビックリした。しかも割と尺を割いて、である。そこまでして放映する必要あるんかな…と見ていて心配になった。他の局も過去映像を再編集して放映しているし、新しいものを作れない現場のストレスはいかほどかと思う。

職場の臨時休館が5月31日まで延長になった。在宅勤務体制も延長されるらしい。展覧会がひとつ飛んだことになる。自分の担当も無事に開催できるか、ほんとに不安になってきた。とりあえずは準備を進めるが、精神的にはあまりよろしくない日々が続く。