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写真撮って、日記書いてます。

姿のないもので一喜一憂する

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iPhone8 Plus

51日目。在宅の日。無理矢理有休休暇というものを取得して、家に引きこもって仕事している。回っていない作業とかそういうのをするためだ。いいのかな、とは思うが、有休の使用は半ば義務と化しているから(それもそれで変な話だ)、余計なことは考えずに使わせてもらおうと思う。それに職場の事務所、冷房が効かなくて変に暑いし。まだ家の方が風通しも良くて涼しい。

書類と言えば、とうとう給付金の申請用紙が届いた。夕べのうちに書く部分は書いて、あとはコピーを取るだけの状態にして、今日は今日でそのコピーを取りに行くついでに投函。例の「給付金要りません」チェックボックスがほんとに間近にあるタイプで間違いそうになる。あぶないあぶない。コンビニでコピーしようと思ったらものすごく並んでて、いざ自分の番になると後ろからのプレッシャーがすごかった。コピー機の前で密になってどうする、という感じだ。給付金を受け取るためになんでこうなるのだ…しんどいなこれ。コンビニはそんな具合だったので、道路挟んで向かい側にあるスーパーの5円コピーへ。結果的にそこがよかった。誰も並んでいなかったのだ。コンビニは駐車場が無料だから人が集まりやすいんだろう。スーパーの駐車場は駐車券必要なタイプだから使う人が自然と限られてくるわけか…今度からこっちの方でコピーしよう。並ばなくていいし、1枚5円だし。

冗談で言っていた「マスクよりお金の方が先に来たりして」ていうのがちょっと現実身を帯びてきて内心驚いている。というか、ほんとに来るのだろうか。もはや幻のマスクといってもいいのではないか。配布率2割とかいう話も聞く。なんというか、現場の人は大変だろうなとふと思う。とかなんとか言ってたら届いてた、みたいなのだったらまだいいのだが。姿のないもので一喜一憂するのは変な感じだが、事実そうなっているのだから仕方が無い。

郵便受けを確認して帰宅、残りの仕事を仕上げる。