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写真撮って、日記書いてます。

ほんとにどうなってしまうんだろう

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239日目。休日の日。

元町の大丸で開催されていた「こねこ」展を見に行ってきた。平日ということもあって会場は空いていた。もっとも、事前に入館時間を予約しておいたのだが。最近はいろいろなところの展覧会が予約制になってるので事前に確認する必要がある。地味に確認作業が面倒だ。ポータルサイトとか一括で登録できるアプリがあればいいのだが、館によってシステムはもちろんだが、予約に対する考え方が違うからそういうの作るの難しいだろうなあ。それが博物館の強みでもあるのかもしれないけど。

「こねこ」は岩合さんのインタビュー映像とかも流れてて面白かった。かわいい子猫の姿に癒されたが、写真を大きく伸ばしてあると見応えあるなと改めて思う。ただ、フォーサーズのせいなのかはわからないけど、近くで見たら意外とピントが甘くなってるものもあった。大きく伸ばしてあるから近くで見ることはないのだが…目が悪いので近づいて見てしまう性格なので気になるっちゃあ気になる。岩合さんの写真集にもそういうのあった気がするが、まあそういうのを気にするよりも本質的な、つまりは写真を被写体をちゃんと見なよ、ということである。

はい。

そのあと久しぶりに元町をぶらついたけど、コロナ前の状況に近いんじゃないかってくらい人だらけだった。みんな喫茶店とかには入らず、ただただアーケード街を歩いてるような感じに見えた。ドラッグストアの店頭で買い物してるとか、そんな感じかな。某ドーナツ屋が無くなってたり、他にも小さな店舗がいくつか無くなっていた。反対に増えていたのは食パン専門店。タピオカが流行った次は食パン。パイの食い合いになるんじゃないか、てことはまたバタバタ無くならないだろうか。ほんとにどうなってしまうんだろう。来年なったら街の構成も大きく変わってそうな気がする。そんなことを考えながら家路についた。