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写真撮って、日記書いてます。

目薬を重宝するようになってしまった

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iPhone8 Plus

321日目。仕事の日。

目薬を重宝するようになった。なってしまったというべきか。zoomやら何やら、とにかく目を使うことが多すぎたのだ。なので昼過ぎたくらいには目がシバシバしてきてしまう。画面の明るさとか文字サイズとかその辺の問題かもなあ。眼科に行こう行こうと思いつつ行けてない。最後に行ったのは10歳くらいの時か。あとはもうメガネ作るときにメガネ屋さんで簡単に視力検査してもらう程度で、目の健康状態なんて把握すらしていない。左目が利き目で、右と左の差が割と大きい。つまり、メガネを作ると右目側のレンズだけ厚くなるし、左目が何かあったら大変なことになる。そうはなりたくないからなあ。明るい部屋にして、なるべく本や書類は離れて見るようにしているが、パソコンばかりはどうしようもない部分が大きい。支給品だから選べない。文字を大きくするのも方法の一つだけど、それをやるとウィンドウも大きくなって画面を塞いでいくからいまいち効率が悪い。ブルーライトカットのついたメガネがあれば何とかなるだろうか。なってほしい。

ただ、メガネ常時活用生活だけは避けたいと思っている。かけ続ければ視力低下も続くとかいう話だし、だいいち、メガネキャラがわたしにあってない。糸目族だからなおさら。「丸メガネにしたら?最近流行ってるし」と横から言われるが、あれは大きい目の人がかけるから似合うのであって、わたしのような「線」の目の人間は細いタイプの方がいいんじゃないか…JINSのアプリで試したらほんとに丸メガネ似合わな過ぎて凹んだ。顔の形とかも関係しているのだろうが、思ったようなものでなさすぎて自分でも「あれれ…」となったことがある。大変難しい問題である。コンタクトは目に直接何か入れるていうのが怖すぎるので(まつげが良く入るので目の違和感は過去に何度も経験している)、ちょっとパスしている。習慣づけてしまえばいいかもしれないが、夜つけたまま寝てしまいそうだし。ちなみにカメラ使う時、ファインダー覗くときは裸眼派である。ファインダー直づけで見ないと、なんだか隅々まで見ているような気にならなくて、何かしらの取りこぼしを作ってしまったんじゃないかという気にすらなる。だから正直なところ、背面モニターを見ながら撮影するのはちょっとだけ抵抗がある。ものすごく些細なところだけど。

最近ファインダー覗いてないんだけどさ。

糸目族は目薬を注すのも大変だ。自分が思っているよりも瞼が開いてない場合があって、目薬がうまく目に入って来ないのだ。そういう時は指を使って無理矢理大きく開けて注す。目の前に容器の先があるのを見続けるのは怖いものがある。反面、わずかな量でも瞼を伝って広がっていくからちょっとだけ経済的(!?)であるが、結局量は少ないのであまり効果があるような気がしない。実際、すぐにとまではいわないものの、30分か1時間もすればまた必要な感じがしてくる。糸目族の悲しいところよなあ。

寒さが少し過ぎて急に暖かくなってきた。過ごしやすくなるのはうれしいが、その分花粉が飛ぶのも困る。すでにもう目のあたりがかゆくなる時がある。これからは花粉症用も持ち歩かなきゃいけないかもしれない。花粉とPC疲れ目のダブルがのしかかる嫌な季節がやってくる。もうすぐ春なのに割と憂鬱だわ。はあ。