iPhone8 Plus
344日目。仕事の日。
仕事の休憩時間に書斎作りのことを考える。昨日一昨日くらいからの作業で少しばかり広くすることはできて、物を運んだり、家具類を移動させるくらいのスペースはできた。
しかし、それだけではダメなのである。なんせ本棚をふたつ解体して新しい本棚をひとつ組み立てなければならないのだから。そのためには机の移動やらマンガ本棚の移動やらも必要だし、それをやるためにはパソコン類を片付ける必要がある。パソコンを片付け、配線を整え、空間を作り、改めて配置してパソコンを設置する。工程多くて少々うんざり気味だ。何かしら簡単な方法はないだろうか。あ、全部捨てるという方向性はナシで。
いるものいらないものを仕分けていたら、これいつもらったんだっけ、いつ買ったんだっけ、みたいな物がたくさん出てきた。ハンカチの山とか。親が「お前ハンカチ買わないだろうから送るわ」と言って送ってくれたものだったはずだ。親の気持ちはありがたいし、ハンカチも使うから重宝するはずなのだが…センス的な部分がどうしても相容れない部分があって、使うに使いづらいというか。ペンギンのロゴマーク入り。
なあ、これどうしたらいいんだろうか。なあ。
思えば服のセンスも独特で、送らないでいいよと言うのに送られてくるものは着づらいものがほとんどで、今箪笥の肥やしになってるのがたくさんある。あれもまた処分していかなきゃ、新しく買うものの入れ場所が足りない。空間は有限である。四次元ポケットが欲しくなる。サマリーとかそういうサービスを利用しても良さそうではあるが、維持費的にも難しい気がする。
いらないものといえば、紙の二穴ファイルと綴じられた書類が無数に出てきて処分に困っている。バラしてラベル剥がして、中身は紐で綴じて、外身の紙の部分も紐で綴じて纏めなけりゃ捨てられない。ラベル剥がすのだけでも割と苦労するのだが、中身抜き取って纏める作業も地味に手間がかかる。もともとPDFだった書類は捨てても問題ないが(中身を見るかどうかは別として)、それ以外のものもあるからややこしくなる。紙ゴミを資源ゴミとして出せないから溜まる一方だし。
古紙は古紙扱いなのでその辺が結構大変。そのまま出せないからなーペーパーレス社会とはよくもまあ言ったもんだ。気づけば紙だらけ。まったく、資源の無駄使いとしか言いようがない。
そうだ、本棚に突っ込んである報告書とかの類どうしようかな。今のところでは使い道がないが、かといって違うところで必要になってくるかもしれない。捨てるのは簡単だが、改めて買うとなるとそれなりにお金もかかる。残せば場所を取る。地味に扱いに困るものだ。図書館に寄贈する手もあるだろうが、多分断られるだろう。まいったなあ。どうしようか。考え出したらたぶん何も進まないので取り敢えず棚上げしといて他のところを片付けるか。
それに伴って、これから時間を見てiMac(early2008)を処分することにした。ここ数年は電源を繋いではいるけど主として使うこともなかった。なんせスタンバイからの復旧に失敗する、時間がかかり過ぎるのだ。HDDをSSDに換装しても、その投資分使うかというと微妙である。すでに開けないライブラリーも多い。第二、第三の人生をと考えてきたけどもうダメかな。処分の方法とかはまた書いていければ。
こんな感じで文句言いながらやってるけど、実はちょっと楽しくなってきている。まだまだやること多いけど、いい部屋ができるようにがんばる。