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写真撮って、日記書いてます。

時間的余裕はあるような、ないような

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373日目。仕事の日。

今日も今日で割と朝からバタついている。昨日のうちにおおかたの作業が終わったとはいえ、まだまだ残っている部分も多く、最終的な調整のことを考えるとやはり少々時間が押しているような気がする。一応まだ時間的余裕はあるけど、何があるかわからないからなこういうの。予備とか余裕とかバッファ的なものは非常に重要なんだけど、だいたいはいろいろ切羽詰まってるケースの方が多いのでかなり怖いことが多い。直前まで作業してるとか。場合によりけり、な部分は大きいが。

かといって、わたしが出来ることなど限られている。施工の邪魔にならないようにゴミを回収したり、下に敷いてあるマットをまとめたり、水糸を回収したり…かなり地味だ。水糸なんかすぐに撚りが出て団子になる。今回もそれをやってしまい苦笑いされた。次の場所で使うことはないそうだが、それはそれ。綺麗に回収できていたら他のことに使えていたかもしれない。勿体無いことをしてしまった。片付けは気をつけてやらないと余計な作業を増やしてしまうから厄介だ。この辺はいくら見極めても失敗する場合がある。んで凹むのだ。

難しいな毎回。

ちなみに家や建物を作る話ではない。似たようなものだけど。

まあでも、それはさておき、今回は全体の工程的に見れば予定より早く進んだ。一日一日にかなり詰め込んだから、というのがその理由である。冒頭で余裕が無いと言いながら、こちらで時間的余裕ができて嬉しい、なんていう気持ちなのはそのためだ…自分の中で割と矛盾しているが、実際そうなのだから文句も言えない。

そのおかげもあって十分にチェックしておくことができる。ライティングの部分とかは一度やってしまうとなかなか変更できないから今のうちにあーだこーだ言いながらやっていくしかないが、あれだけ時間かけて検討したのにやってみたら「あれ?」ていうのも多い。その時はまた時間かけるか妥協するしか無いが、今回は時間があるので何とかなりそう。でもがんばってベストの状態を作り出しても必ず言われるんだよね、暗い、見えにくいって。ご容赦ください、ていう気持ちでいっぱいである。蛍光灯マックスでやってもいいよそりゃ見やすくするだけなら。でもそうじゃない、光があればあるだけ劣化は進むんだから…それにこの先何十年何百年もわたって残していかなければならないから…そういうことも説明はするけど、それが一般的な認識になるにはまだまだ遠い。この辺は気が向いたら何か書こうかとも思う。

何の話だったっけ。そうそう、時間的余裕ができたおかげで、他の部分の用意も進めることができた。やはり余裕を持つことは大事だ。造作物の手直しをして、配布物の印刷を前倒しして、消毒用のアルコール類の設置をして…普段はそんなに手が回らないところに手が回るからいいことに変わりはないのだけど、結局それでまた時間がかかってしまうのか。何だかもう余裕とは、ていう禅問答みたいな感じになっている。日記も支離が滅裂になってきたのでこの辺でやめとこう(疲れたので寝たい)。大阪で新規感染者数が1000を超えた日。何らかのアクションがあるだろうか。今週末までいろいろ注視しとく。