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写真撮って、日記書いてます。

心配しててもしょうがないっちゃあしょうがないんだけど

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374日目。仕事の日。

大阪の新規感染者数がなかなかにしんどいことになっていて、関西圏に住む人間としては「これは大丈夫なんかな」と不安になってくる。住んでるところも徐々に増えているのは確か…なんだけど、通勤に使うバスはいつも満員だ。そしてそういう時に限ってなぜかちょっと小型の便がやってくるのだ。行きも帰りも駅に向かう人、駅から帰る人が乗ってくるからそりゃ多いのは確かなのだが、なぜ満員なのにぐいぐい詰めて乗ろうとするのか。次の便は約10分後に来るというのに、次のに乗ろうとはしないのか。運転手もなぜ「次の便をお待ちください」としてくれないのか。そもそも定員とは何なのかとすら思いたくなる。定員あってないようなものじゃんあれだけ乗ってて乗客同士の間隔が狭かったら。窓は一応開いてはいるけど、それが本当に効果があるのか怪しいし、中にはマスク無しで乗ってくる人もいるし、ああもう、書き出したらたくさん不安点が出てきた。それを押し殺して一番奥の隅っこの席に座っている。いつも。一番後ろであれば後ろから何か飛んでくることも無いだろうし、横の人にさえ気をつければまあ大丈夫かな。ああでも風が入ってくるから前から飛んでくるものは拒めないわけか。あー…それは考えてなかったな。もういつそうなってもおかしくないや。そうなった時のことをそろそろ考えてシミュレーションしておいた方がいいかも、とすら思ってしまう。せめてバスの本数増やして一度に乗れる人の数を減らして欲しい…がそれは採算が取れないのだろうな。車とか自転車で通勤できれば一番なのだが、禁止されてる職場なのでこの辺はどうしようもない。自衛をがんばるしかない。テレワークできればいいのに。無理かそういうのは。

むしろイベントとかをやる側の人間なので、常にこれで良かったのだろうかとは思っている。消毒液やら検温やら、マスク着用やらで対応できるのだろうか。十分対策できていると言い切って大丈夫なのか。むしろこの時期に開催しても良かったのか。どうやってもこういうのは後ろ向きになってしまう。「何か起きないようにする一番の方法は、何もしないことだ」ていう格言があるかは知らないが、実際そうなのである。

が、しかしそれでは仕事にならないし、何も回っていかないわけで、やれる部分だけでもなんとかやっていこうというわけだ。あんまり元気ないし、1年も経つのにいまだにこういう話になってしまう世間ていうのが嫌になってしまう。嘆いても嘆いても、どうしようもねえなあってのは変わらないのがまたつらいところだな。

モヤモヤしながら仕事してるとミスとか出てきて嫌になる。自分の名前すら変換ミスするってどういうことよ(同じ読みだけど違う字が出てきた)、てのもあったのでだいぶ疲れているようである。適当に作ったブロッコリーの鶏ガラ和えは黒胡椒が余計でまずかったし。何かもう、グダグダである。明日は一応休みなのでとりあえずよく寝よう。そうしよう。