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写真撮って、日記書いてます。

「何食べよう」は、生きている限り永遠に続く問題

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828日目。仕事の日。

今日の仕事を片付けたら移動して別の仕事に備えなきゃならない。ワハハ。なんとまあ大変なことよな。自分でもちょっと引いている。なんせ7月だけで同じ宿に3回宿泊する羽目になったからだ。2回目からはもう何の説明もなくなってしまった。まあそれでもいいのか。むしろくどくど説明されるというのもどうかというもので、それはそれで結構しんどい気がする。

今回は昨年の同じような時期にやっていた仕事の今年版。説明して補佐して「見守って」っていうやつ。「見守って」ってのが難しいなと毎回思う。自分でやった方が早いなあと思ってしまうからだ。しかしあくまでも自主性は向こうにあるのでヘタに口も手も出せない。ちょっともどかしいかなと毎回感じる。まあでも、何でもかんでも手取り足取りというわけにはいかない。特に実際の現場となると「自分の判断が重要」という状況に何度もぶち当たるから、やっぱりそれに備えた形に持っていった方がいいのだろう。我慢のしどころというわけだ。難しいけど。

明日からの仕事はともかく、一番の眼前の問題は「今日の晩ご飯どうしよう」というやつだ。食べるものどうしようか問題は本当にどこまでもついて回る。観光地でもそうだし、観光関係なく仕事で行った先での食事もどうしようか毎回悩む。んで駅ナカのご飯屋さんはちょっと高い。値段とクオリティが比例してたらまだしも、「えっこの量この味でこの値段…?マジで…?」ってことが多々ある。結局吉野家とか全国チェーン店のお店に入って適当に食べて、てなるんだけど、最近はその「早い安いうまい」ですら怪しくなっているから少々敬遠しがち。値段もそんなに安いわけでないし、早くやってくるかどうかは混み具合次第(バイトの数が明らかに足りてない)、味はまあ食えないわけでもないがって感じ。それだったらセブンイレブンのご飯買って宿で食べた方がいい…しかし味気ない。

あーん。このようにもんくたれぞうなのである。普通の定食屋があれば一番なのだが、何をもって普通とするのか、そもそも定食屋の普通とは何かという謎の問題も生じてくる。

そのくらいの思考が頭を駆け巡りながら、結局最初の「今日何食べようかな…」が一向に解決しないの、マジでウケる。

あ。なんか関東の立ち食いソバの長いイカ天がのった「イカ天そば」食べたくなってきたな。ネギ多めにして。あれは濃いめのつゆだからあうんだよな。

そう考えたらもうダメで、イカ天ののったそばもしくは天ぷらそばに口がなってしまった。しかし近隣にはそういうものを出す店がない。悲しい。とり天のせてる店はたくさんあるんだけど、天ぷらになったもも肉の重さに最近疲れるようになってきた。イカ天くらいがちょうどいいのだ。これは疲れているのかどうなのか。

イカ天を探して彷徨った結果、晩御飯は青椒肉絲定食になった。自分でも思考のルートがよく分からないことになってる。なんだよそれ。お腹空きすぎてたんかな…とりあえずイカの入った食事はまた今度にお預けになった。まあ、またお店探すか。

…さて、明日のお昼はどうしようか。生きている限り永遠に続く問題だわ。