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写真撮って、日記書いてます。

開けたいような開けたくないような

iPhone8 Plus

968日目。休日の日。

ギックリ腰なのに自室に放り込んだままのダンボールを片付けていた。

swordfish-002.hatenablog.com

中身を取り出して、書籍なら本棚へ、そうでないものはそうでない場所へ。捨てるものは捨てて、必要なものを残して…いらないもののほうがたくさん出てくるのは何でなんだろうか。

そしてたくさん出てくるLANケーブル。短いのから長いのまでどっさり。レジ袋がぱんぱんになってしまうくらい出てきてしまってさあどうしよう。まあ、何かしらの時に使うだろうからとりあえずそのままにしているけど、これもいつかまとめて整理して処分しなきゃだなあ。ちょっと面倒だけど。

あとはPCの配線を整えてやれば何とか綺麗に見えるかな…。

ダンボールは5つか6つ分を畳んですっきりすることが出来た。ミニ四駆とかホビー系の入った箱やフィギュア系の箱はそのままになってしまったけど、それはそれでまた時間かけて整理してやればいいし、フィギュアはケース買ってそれに飾ろうと思うのでまずはその場所を確保してやることが先決なわけで。

さて、その片付けの最中に出てきたUSBメモリー2本。見覚えのあるものだ。昔、学生時代に使ってたなそういえば。まだ4GBとかそのあたりが「大容量」とかいわれていた時代のものだ。写真のシルバーの方はおそらく512MBクラス。当時はこれが安かった…ような記憶がある。あれ?どうだっけ?10年以上前のことだから覚えてないや。

見つけたはいいけど、これは何が入っているだろうか。もしかしたら空っぽかもしれないし、何かのデータが入ってるかもしれない。そもそも読み取れるのかどうかも怪しいし、ウィルス的なものが入っている可能性すらある…見たいような見たくないような、そんな気持ちだ。たぶん卒論とか修論とか、研究関係の資料やら原稿やらが入ってそうな気がするのだが、それはすでにDropboxとかNAS上に保存しているから既に必要ないしな…。

こういうとき、メインマシンで開けるのはちょっと気が引ける。仮想PC上で出来ればいいし、完全スタンドアロンなマシンがあればそちらで開けるんだが。もうこのまま開かないで捨ててしまうのもセキュリティ的にマズい。釘を打って穴開ければ大丈夫かな。どうなんだろうか。なんだか今年の終わりにとんでもないものを見つけてしまったような気がする。「パンドラの箱」的な扱いだ。でもあれは最後に希望が残った、ていう話だから、これも開けたら次の研究に繋がりそうな何かが出てくるんじゃないか。

そうだったらいいのだが果たして。