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写真撮って、日記書いてます。

大雨になるらしいが日焼け止めを塗った

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1133日目。仕事の日。

台風に伴う雨雲の発達で大雨になる、と昨日くらいからしきりに天気予報で言っている。しかし今朝は見事に青空が出て、天気予報を「まことにー?」と疑ってしまう。オーバー気味に伝えてるんじゃないの?みたいな。

…真っ先に死にそうなタイプだな。

ただまあ、どのテレビ局も天気が崩れる、今日の夕方から気をつけろ、明日は大雨だと繰り返し言っているところを見ると「今日は早めに切り上げようかな」という気持ちになってくる。在宅でも問題ない職で良かったと心底思うのはこういう時だろう。

とはいえ、今日はまだそういう状態でないので夏のような日差しの中出勤した。夕方に崩れるらしいのでしっかりとした雨傘も持参。周りを見渡すと誰もそのような傘を持ってないので一人浮いてる感じがしたし、「なんで持ってるの?」的な視線も感じた。そうだよねえ、今の天気が続けばいらないもんねえ。できることならこの晴れてる間に帰宅したいが、その辺は難しい問題だ。

今日は日差し対策として日焼け止めを顔に塗っている。人生初の日焼け止めである。

そうなんだよ、日焼けした方がいいと言われまくってる人間なので(青白いから弱ってるように見えるらしい)、これまで夏も冬も日焼け止めと無縁の生活を送ってきた。妻に再三「日焼け止め!塗れ!」と言われようとも、塗らずにいたのだ。

だってめんどくさいじゃん…あと、顔に何か塗ってベタベタするのがあまり好きじゃない、てのもある。我々の世代だと、「ちょっといけてる奴ら」が顔に何か塗っててチャラチャラしてた光景を見てたからってのもある。高校時代だけど。それを見てたから「なーんかやだなあ」みたいなのをうっすら思ってたのかもしれない。

…一体いつの話を引きずってるんだ。

それでこないだ洗面台の鏡を何気なく見たら年相応というよりもちょっとシミが目立つようになってきて「あー今こんな感じなのか…」とショックだった。ほとんどスキンケアみたいなことをしてこなかったのが原因だろう。マスクをつけた時の端っこ(というか目元?)なんか結構広がってるし。

そういうのを見てしまったので、今からちょっとでも改善する方向にできればなと思い、まずは手始めに日焼け止めしてみるかと塗った訳だ。

その手順が最適だったかは検討の余地有りだろうけど。

 

日差しが強い中、普通の雨傘を持って歩く姿は滑稽だった。これが日傘であればなあ、なんて思いながらさしてみたが、なんのことはない、単なる変なおじさんとなってしまったのですぐ止めた。先日の雨の後、広げて干してなかったのもあって濡れたままだった。干したいけどおそらくまた雨になるしなあ。とりあえずそのままにしておいたが良かっただろうか。

マスクの中が日焼け止めの匂いなのかUnoのそれなのかわからないけど充満しててしんどい。喉にくる。

これ続けるとなると何かしら対策を考えた方がいいな。みんなどうしてんだろ。