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在宅の日。
腰痛を治しに整体に行き（この話題何回目だよ）、電気までやってもらったのにその後重いものを持ったりしたせいか、急に腰に違和感が出てしまい午後はほぼほぼ横になっていたように思う。最後の最後でZoomの会議があったのでなんとか起き出してきたけど、しかしあの治療はいったい何だったんだ、高い金払っているというのに！という気持ちは無くならなかった。
あれかなあ、整体のあと買い物行って水とかそういうのを買って持ったからかな…。
明日は明日で外出の予定があるからそこまで響かないで欲しい。
そうやって痛いなあ痛いなあとぼーっとしていたら緊急地震速報がテレビから流れてきて焦る。スマホに通知が来てないところをみるとこの周辺じゃ無いらしい…とホッとしたのも束の間、テレビには実家の周辺での震度とかが出されていてこれまた焦った。マジか。
取りあえず父親にLINEしてみたところ無事だし、インフラ系も問題無かったそうで安心した。実家の近所に住んでいる叔母も無事だったので安心したが、実家に簡単に帰れない上に高齢の両親という形なので心配は心配である。今年のお盆も帰れそうにないし（旅費が高いのよ）。
テレビがいうには「南海トラフとの関連があるかもしれないので関係会議を行います」とかそういう話らしい。初めて見る表現なのでビックリする。わたしたちが住んでいる場所はぎりぎり南海トラフの影響があるかな無いかなというエリアなので緊張感はあるよね…。と、備蓄食料を確認していた妻は「今のところ我が家には一食分しかありませーん！」と宣言した。
うーむ。やはり備蓄食料は必要だよね。一応あった方が良いよねということで、今見直しの作業をしている。
熊本で地震にあったとき、一番困ったのは確かに食料なんだよな。次にトイレと水。
あれだけの災害に遭っていながら、次にまた被災するかもしれないという考えが出てこないってのもおかしな話だ。避難グッズ/防災グッズとかそういうのを結局今まで買って来なかった。「一度あったからもうあわないだろう」的なのがどこかにあるかもしれない。
ガスコンロとかもあった方がいいかな…あと電気関係。ソーラーバッテリーみたいなのあった方が良いかもしれない。
こういうの、キャンプとかにハマってた人は持ってるのかな。あのコロナの時代、全くアウトドアにハマらなかったので、結局うちにそんな装備は揃わなかったわ。
こうやって書き出してみると、ほとんど新品が必要という感じでぐぬぬってなってる。だけどいざというときは必要になるしなあ。必要な投資と割り切って買って置いといた方が良さそうなのは間違い無い。
そうなると、腰が痛いというか痛めている場合では無い。被災時にぎっくり腰とかそれに類する状態になっていたら何もできない。改めて日頃の体のメンテナンスも大事だなと思う。思うけど、そのメンテナンス後にダメになっているから意味が無いというか。
一番良いのは今後も何も起きないことなんだけどな。地震もわたしの腰痛も。
