抱えていた仕事の半分がなんとか終わった

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抱えていた仕事の半分がなんとか終わった。

あー良かった。

というか、わたしは基本どんぶり勘定的なところがあって、とりあえず帳尻があえばいい仕事でもあったのでそのくらいのざっくり感で進めていたんだけど、一緒に仕事してる人がわたしの正反対な人できっちりやらないと気が済まないのもあったようで「本当にそれでいいのか？」「何か問題は無いのか？」と複数回聞かれたのもあって、こっちがちょっとしんどくなってしまったことがあった。わたしよりも心配症な人を初めて見たかもしれない…そのくらいのきっちりさだった。ああいうのは見習わないといけないな…どんぶりもどんぶりの、超ざっくりで生きている人間としては、そもそもどうやったらきっちり仕事ができるのか、そこから勉強しないといけないだろう。

40にもなってそういう社会人になったら勉強しておくことが全然できてないことに気づく。そりゃなあ、メンターとかそういうのなかったし先輩もいなかったからなあ。

独学ってのはやっぱり限界あるな、色々な面で。

まあでも、ひとまずは無事に半分が終わったのは良かった。実をいうと、このことで寝たような寝てないような、そんな日々が続いていた。若干の寝不足。どんぶりなわたしでも、やっぱり多少は気にしていたようだ。自分の深層心理的なところは自分でも見えないから、こういう些細な変化みたいなので「あーそういうことか」とか、なんとなく分かるという感じ。なんとなく。

で、先に書いたようにこれはまだ半分である。続きは来週になるのだが、これもまた大変な作業みたいなのがある。幸い、今日すでにあれこれ試行錯誤して取り組んだおかげでなんとなく大丈夫だろうという目算はできたし、動きなんかもシュミレートできたから、それこそ大船に乗った感じでのびのびとできる…とは思う。

そういう時に事故は起こるから、昨日書いたことじゃ無いけど、気を引き締めないとなあとか思ったり。特に来週はさらにバタバタな感じになるようなので、何かしら見落としてしまいそうで怖い。今からチェックリスト作っておいた方が良さそう。明日休みだけどちょっと作っておこうかな…。

まあまずはひと段落着いたことを喜びたい。ビール飲もうかな。