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歳をとると疲れは後からやってくる、という先人の教えを実感している。
午前中、腰痛がどうしてもしんどくてかつ気持ち悪くて、意を決して病院まで行ってきたのだが、1時間半くらい待って診察10分で終わった上に対処療法的なもの、つまり薬の痛み止めで様子をみよう、みたいな話で終わって地味に納得いかなかった。
どうも軽度の坐骨神経痛とかヘルニアとかそういう状態らしい。MRIで見るとか、そういうのもあるけど、まずは薬飲んでから様子をみましょかという感じであっさり終わってしまった。右足が時々痺れる話もしたけど、それも神経が飛び出てきているから、という理由らしい。
やっぱりそうだよなあ。うん。なんとなくそんな感じで前と変わらない内容だろうなと思っていただけに、実際にそう言われるとなんかショックというか、残念というか、いやもうちょっと治療方法提案してくれよMRIとか今回もレントゲン撮りましょか?とか言ってくれよ…と思ってしまう。
そんなわけで、診察してもらってからの出勤になったのだが、なんというか気だるさを抱えたままの通勤はなんかこう、張り合いが無くて元気も無くてちょっと辛い。
気持ち切り替えようと、辛いものを食べようと思ってカレー南蛮そばを食べたけど、確かに辛くて美味しかったけど、もったりしすぎていてちょっと食べづらかったし、これなら鴨南蛮にしておけば良かったと後悔した。
なんかひとつズレると全体的にズレるなあっていう印象で、気合い入れて何かができる感じではなかった。出なきゃならない会議は中途半端な形で終わってしまったし、それなら今日はやらなくても良かったんじゃない?とか思ってしまう。
やっぱりどこかで休みたかったなあ。今日、思い切って休みにしておけば良かったかもしれない。
どこかで回復しないとそろそろまずい気がする。