Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

【Mac】トラックボールM575SPを手に入れたので使ってみたら便利だった

買いました

iPhone14

とうとうトラックボールデビューしました。ロジクール製のM575SP。同社製のトラックボールの中ではオーソドックスな機種に当たるものらしく、必要最低限な感じが良いなと思って購入。接続はUSBのドングル経由かBluetoothかの2種類。

もともと、マラソンマウスのスクロール機能が壊れてしまったのでそちらの交換にと購入したんだけど、Bluetooth経由でMacとも繋がるので先にMacで使い方に慣れようかなと思って使ってみた。

お値段もまあそこそこするけど仕方ない。こういう入力デバイスって結構ピンキリだし、高いヤツが向いてるかというとそうでもないし、というのがあるので、これを買うときも結構ドキドキした。「もしあわなかったら…」とか。

結論からいうと、「もっと早く乗り換えても良かったなあ」となったので、購入して成功だったと言っていいだろう。ポインタの移動もスムーズだし、何よりデバイスをテーブル面で動かさなくていいのが場所も取らないし便利だなと。

iPhone14

こないだ引っ張り出してきたMagicMouse(初代)と並べてみた。サイズは比較的大きめ。わたしは手が大きい方だけど、それでもちょっと大きい感じがするのでもう少し小さくても良かったかも。それでも握り心地はいいし、ボールの扱いも簡単にできたので、10分もしないうちに充分使うことができるようになった(と思う)。ポインターの移動もスムーズにできる感じ。

ただし、使い始めすぐのときは指が変に震えてしまった。力を入れすぎていたのかもしれない。あと指がちょっと攣ったり。これは使い続けるうちになれていったのでしだいに解消されつつあるけど、でもカーソル動かす指のかすかな震えみたいなものはまだ取れていない。まだまだ力を抜く必要がありそう。

iPhone14

あと、細かいところだと、スクロールの設定を詰めていかないと「行き過ぎ・戻り過ぎ」になってしまう。これは他のマウスとかでも一緒か。マウスごとにその感覚が若干違うのでベストなところを探したい。

ちなみにMacとの接続方法については、普通にトラックボールの電源を入れてmacOS側からデバイスを探して登録、といういつものやり方ですぐに繋がった。USBドングルを使う場合は先にUSBをPCやMacに繋いでからトラックボールの電源を入れると認識するみたい。こっちもいずれやるつもりだけど、何か便利すぎてMacから外したく無くなってきた。どうしよう、もう一台買うべきか。

…お金貯めてそうしようかな…。