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写真撮って、日記書いてます。

炎天下なのに服装を間違えて大変なことになった

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今日の仕事は倉庫の鍵を開けてものを入れて鍵を閉めて、で終わり。なんとまあ単純なことか。でもそれをするために都合3時間かけて職場と自宅を往復しなきゃならない。

なんか…なんか理不尽だなあこれ。

まあもうしょうがない。そういう星のもとに生まれていると思っておこう。

それで、作業以外の時間をどうしようかなあって思って、そういえば案内が来ていた知人の個展を見に行こうと思い立って行ってきた。小さなギャラリーで開催されているのでちょっとドキドキである。作家本人もいて作品について話を少しすることができたけど、やっぱりあの人の作品は面白いし不思議だなあなんて思ったりしていた。

そんな感じである意味有意義に時間を使えたようなところがあるのだが、問題は日中の日差しと気温だった。全くもって夏のような気候で、日差しはもう真夏みたいだし、気温もガンガン上がるしでだいぶしんどい。もっというと、今日の格好は全身黒。シャツも黒だしズボンも黒。何を勘違いしてこの格好になってしまったのか。自分でも分からなかった。でもその格好して出てしまった以上、それでがんばるしかないわけで。

汗だくになってダラダラ歩いたよ。

んで、よくよく見たらズボンが若干裏起毛あるというね…これ冬用じゃん。なぜ…そりゃ暑いよ。なんでいまだに冬用を履いてしまっていたのか。確かに職場が寒いってのはあるよ。空調つけてるのに全然快適な温度にならないし。まわりがコンクリート剥き出しの壁面だからそうなっちゃうのだろうけど、夏でも初春のような室温である。

で、裏起毛を履かざるを得ないという。

でも冷静に考えたら職場内だけでいいわけで。行き帰りに履く必要は無いか。置いておいて着替えるとかそういうふうにすれば良かったか。いやでもズボラなわたしだ、たぶん洗濯に回すことすらしなくなってしまうな。やっぱりこの方法はやめとこう。

というわけで汗をダラダラ流しながら歩き回っていたらさっぱりしたものが食べたくなり、そば屋でおろしそばにしていた。やっぱり冷たい麺がいいよねこういう日は。3時くらいに入ったら周りのおじさんたちがビール飲んでてちょっと羨ましかった。

マルエフがあれば頼んでたかもしれない。

結局そこでそばを食べて家に帰ったら妙に夏バテした感じで、軽く1時間くらい寝てしまった。最終的に足がつって目が覚めたのだが。どうも水分不足だったらしい。そういや今日は全然水分取らなかったな。汗はよくかいたのに、入れる方は全然だった。もうこの時期から熱中症の対策を考えてなきゃダメか。はー。季節がどんどん先取りになってるなあ。

実は明日も炎天下で作業とか歩くとかそういうのをする予定だ。今日みたいな格好にだけはならないようにしなくては。