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台湾の植物事情が面白いと、行くたびに思う。割と普通にドーンとでかい木が生えてる。道路のはじとか、民家の先とか、そういうところにある。
植物好きとしては羨ましい。いいなあ、わたしも大木のあるとこで暮らしたいなあ。緑が濃いとこで、海の見える家があればなあ。
…それって父方の祖父の家じゃん。もう今は無いけど。
生えているのはだいたいフィカス系統なのかな。ガジュマルみたいなのとかがたくさん育っているように思う。気根(髭のようなだらんと伸びた根っこ)がわしゃわしゃ下がっててそれがなんか良いんだよな。
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こんな感じで立派に育ってるんだよね。これは途中の小学校にあったきなんだけど、こんなのがあったら毎日見てしまう。良いとこだなあ。
あーでも、秋とか冬になると葉が落ちるかも。その片付けは大変かもしれない。
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同じ小学校の正門付近にはマンゴーが。熱帯特有の植生が羨ましい。これ無事に収穫したらどうするんだろう。給食とかでみんなで食べるのかな。
そもそも台湾に給食はあるのかな…?
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あと、路地を一歩中に入ると植物に飲まれかけてる家をよく見かける。それがまた魅力的なのだが、タワマンが立つ一方でこのような家も多かなったようにも思えてちょっと不安。ただ、植物があるのはすごくいいな。
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街路樹なのかそうで無いのか、もはやわかんなくなってる。これはこれで面白い。影は結構涼しいのが助かる。
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あとは個人宅とか個人商店の前には必ずと言って良いほど鉢植えのでっかい植物がある。みんな育ててるようでなんか不思議。風水的なやつなのかもしれない。
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ちなみに、植物屋さんも普通に通りにあって、結構豊富に揃ってるようだった。買って帰れるのなら買いたかったなあ…検疫でダメだもんな。
良い感じのビカクシダとかガジュマルを見かけたらつい買って帰りたくなる(検疫はさておいて)。が、やっぱり台湾の気候にあってるからそこまで大きくなったのだろうし、大阪まで持って帰れたとしても育たない気がする。検疫通すための手続きに対するパフォーマンスも考えると、やっぱり国内で元気な子を買った方がいいよなあって。
というわけで、台湾の植物の様子でした。もっとあれこれ見たいな。