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写真撮って、日記書いてます。

今季初のミカンを食べた

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今季初のミカンを食べた。袋にどっさり入ってるやつをスーパーで買ってきたのである。

食べたのだが、うーんまだちょっと甘くないなあ、という感じ。甘くないというか、水っぽいというか、薄いミカンジュースというか。

とにかく味が薄いんだけど水分はたっぷりあるので、水分補給にはちょうどいい。のだが、やはり甘いものを期待していただけにちょっと拍子抜け。甘いのはまだもうちょっと先になるのだろうか。それとも、一緒に買ったもののなかに「アタリ」があるのかもしれない。これは食べてみなきゃ分からない。

そうなんだよね、ミカンとかって結構当たり外れが大きくて、1個前が甘くて美味しかったのに次に取ったものが甘いとは限らないのがちょっと厄介よね。めっちゃ酸っぱいっていう時もある。だからといってミカンの皮むいた状態で甘さチェックして売ってくださいなんていうのも変な話だし、皮付きのものはある種の運試し要素が強すぎると思う。

キウイなんかまさにそんな感じで、甘いだろうなと思って手に取ったものが「あっこれまだ熟れてなかった!」とか「熟れてるけど酸っぱい!」というのが何度あったことか…最近は全体的に甘くなってきているけど、それでも中にはあるよね。酸っぱいのが。あれ朝食べたら目が覚めまくるよ…。

でも、林檎とかはたまにすごく酸っぱいのはあるけど、軒並み安定して爽やかな甘さになっているように思う。果物によってそういう違いがあるのって面白いな。

で、残りのミカンは10個近くあるんですが。うーん、全部が全部このミカンみたいな味だとは思えないんだけど、しかしその可能性も無きにしも非ずなところがあるわけだし、めっちゃ甘い!てのもあるかもしれないし…本当にギャンブルみたいな雰囲気になっている。食べないワケではないけど、しかし一方でドキドキ感もあるわけで。

この訳ありミカンだとどんな感じになってるんだろう。甘いのが多いのであれば注文してもいいんだけど…。ちなみに妻はミカン大好き人間なので気づけば数個食べていた。このペースだと袋の中身も空になるのが早そう。聞いたら「まだ水っぽかった」とのことで、もしかしたら今回のは全体的に水っぽいのかもしれない。

わたしが次に食べるミカンはどうだろう。ちょっと期待して食べてみようと思う。