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トーキョーにいる(二日目)。
今日は朝から夕方近くまでずーっと仕事。設営である。まあ、ある意味やり慣れている仕事なのでこちらとしては特に問題もなく…と言いたいところなのだが、やはりビミョーに勝手が違うとなると、疲れるところはあるよね。照度とかそういうのに気を配らなくていい、てのはありがたいんだけど、しかしひとりで作業対応しなきゃならないってのはなかなかに大変である。作品壊したらあかんし。
それで午前中から黙々と作業していたら11時の時点で急激に腹が減った。今朝は7時前に起きて昨日のうちに買っておいたパンをもそもそ食べてからでてきたのだが、それが良くなかった…消化に良過ぎたようだ。あとそれなりに歩いたし、動き回ったってのもあるからなのかな。
とにかく、腹が減った。しかしその時点で抜けるわけにもいかないので、12時過ぎくらいまで作業してそれから出た。まあ、当たり前のことだが。
それで、じゃあ昼飯食べに行こうかとなったのだが、トーキョー、どこにでもご飯屋さんあるしどこにでも行列がある。そして今日の仕事場はサラリーマンたちの戦場。どこもかしこも昼休憩に出てきたサラリーマンばかり。
それに混じって謎の職業の男がひとりな訳だ。絶対観光客とか冷やかしの何かだと思われてただろうな。なんせ服装自体、ワイシャツにスラックスですらないんだから。割とラフ目のカジュアルな格好で来たので、もう浮き浮きである。ウキウキどころではない。
しかしまあ、腹は減るので早いとこなんか食おうと思って、そういえばここの飯屋街前の職場の出張できたことあるなあと、なんとなく立地とかを思い出し、そういやカレー屋さんあったなと。金曜日だしちょうどいい。確か、ジョンだったかジャンだったか、そんな名前の店。
というわけで、このカレー屋さんでサラリーマンのみんなと一緒に食券買って、一緒に並んで、カウンター席に混じって食べてきた。結論から言うと、皆勢いが良かった。
いや、良過ぎた。なんかもう、単純に燃料補給してるだけなんじゃないかという勢いの人ばかりだ。中には数人で来てる人もいたけど、大半はひとり客で食べ終わったらすぐ次の客が来る、というハイパーダッシュモーター並みの回転だった。
そんな中に入ったら、カツカレー出てもあんまりゆっくり食べられるわけもなく。むしろ黙々とカレーと向き合い、カツと向き合い、ひたすらスプーンを進めるしかなかった。結果7分弱で完食。
…何か昔来た時とそのくらいで食べた気がするな。さすがカレーは飲み物と言われるだけあるわ。
ここが不思議なのは、その勢いで食べてもお腹がしんどくならなかったところだろうか。スパイスの効いた美味しいカレーだったけど具がもうすでに溶け込んでしまっていたから、というのもあるのかな。分かんないけど午後からもかなり動けた。
なお、値段もそんなに高くなかったのも良かった。1300円くらいかな。前食べた時は800円くらいだったような気もするけど仕方ない。これでも他の店舗のランチを見たら1500円から2000円とかなってるから!それならこのカレーでちょうどいい。今日は少し贅沢をしてしまったけど、安いのを選べば1000円切ってるから、コスパはいい方だと思う。
それにしてもみんなすごい勢いだったなあ。わたしも東京で働いたらこんな感じになるのだろうか。分からないけど、たぶんそれは向いてないだろうな。自分のことだからよく分かる。もうちょっとのんびりしたとこの方が絶対あってるわ。
それはさておいて、カレーは美味しかった。また改めて食べたい。今度はいつ食べれれるかなあ…。
