Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

6000字

気づいたら例の書き直し研究計画書が6000字超えてた(笑)

いや、笑えねぇか。

こりゃー何でもちょっと書きすぎかなぁ。

読むほうも大変だろうし…でもそんだけ書かないと書いた気持ちにならないし。

ああ、まとめ能力が欲しいよ。

で、さっき副指導教官に見せてきた。今日は正の指導教官は用事か何かでいらっしゃらないようなのだ。よかったのかよくないのか分からないが、とにかく副教官とのタタカイである。

正の教官はこちらから仕掛けないと「何も返さない」タイプである意味怖い。「不気味な沈黙」なときの緊張感。キビシイ。

副教官はこちらが想定していないところから質問の弾丸を撃ってくるので怖い(たまに両教官でクロスファイアーしてくるからすんげー怖い。逃げられん。)。そして今日はそのどこから弾を撃ってくるか分からない方とのタタカイなのである。そんな中に紙装甲と思しき装備で突っ込むおれ。武器は、なにか武器はないのかっ?!

「武器は現地調達してください」「えーっ!」

おれはスネークじゃないっての。

そんなわけで緊張の一瞬。戦闘開始である。

教官:「コメントがいくつかあるんで、ちょっといい?」

おれ:「は、はいぃ!」

デデデデンデデデデデン(FFっぽい音楽のつもり)

教官:「えーっとね、まずここね。目的の(1)は分かるんだけどね、(2)がどういうことか分からない。(1)と(2)の関係もよく分からない。地域の視点って在るけれど、これはどういうこと?」

おれ:「(あ!)」

ねこぜはこんらんしている!!

教官:「それから方法の部分ね。これもちょっとよく分からないなぁ。なんかねじれスパイラルになってるような感じだけど、どう?」

おれ:「(あひぃ!)」

ねこぜはぱにくっている!!

教官:「あと、何でこの組織に着目するのか、その理由が冒頭の目的の部分とかみ合ってないんじゃないかな。」

おれ:「(なんですとー!?)」

こうかはばつぐんだ!!

教官:「何か反論とかありますか?」

おれ:「…」

へんじがない。ただのしかばねのようだ。

最初の地域の視点とか何とかってのは、自分の中でうまい具合に整理できていなくて、うまく表現できていなかった。だから突っ込まれるだろうと言うことは薄々分かっていたつもりだったんだが…案の定突っ込まれた。そしてうまく説明できなかった。なんか言いたいことが出てこない、そんなもどかしい状態。

あと、目的に迫る方法ってのもねじれているようだ。やっぱ自分ひとりだけで物事を進めるってのは難しいことだな。ボロが見えてこないから。このまま進めてたらどうなってただろうか。挫折?してたかも。

でも、前回出したやつよりかはまともだったようで、ちゃんとコメントしてもらえた。前回は「これじゃコメントできないよ」レベルだったからな。休みボケっていうか休み中に作ったからそうなってしまったのかもしれないが、あれはやっぱひどかったな。うん。

と言うわけで今回はあまり致命的な傷を負わずにすんだわけだが、今度はもう一人の正の教官との戦いが待っている。彼との戦いの前に、今回の穴を塞いでおき、いかなる攻撃にも対処できる装備にしておこうと思う。なんか大げさだけど、ガクモンはタタカイなのだ。やるからにはいつか叩きのめすぞ的気分でやらないとだめだな。

さー今度の加筆修正で何文字になることやら。