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写真撮って、日記書いてます。

研究計画、その後

ようやくやる気が50%ほど回復したので、今日は丸一日研究室にへばりついて(正確に言えば研究室のマックにへばりついて)、ひたすら計画書を書いてた。うおー!って感じ。やる気があるうちにやっとかんと、おれの場合すぐにへたれるから今のうちに出来るとこまで、という気分でがんばってみた。

ほんというと、指導教官の視線が怖かったし、つーか研究室から逃げ出したかったんだけれど、時間もそんなに無いからそういうことも少々我慢しなければならない。

まぁその我慢とやらが限界になったので先週の後半は凹んでたんだけど。

思い切って方向性を変えてみようかなぁと思って、自分の原点に立ち返ったものを書いてみた。なんか意外とすんなりと書くことが出来たんだけれども、これって本当に民俗学なの?なんて言う疑問も自分の中にあるし、たぶん指導教官からも言われると思う。でも、ここから自分の民俗学との関わりが出来たわけだし、何より意外と取り上げられていないからやってみる価値はありそう。

ただし、本家本元の民俗学というものがあるとしたら(もしかしたら無いのかもしれないんだけれど)、おれがやろうとしているのは邪道・亜流・横道・つーか誰もやらねーよ!、的なほんとに細々とした感じのヤツになりそう…果たしてこれから先に進むとしたら、どのような問題を見つけ出せるのか。あるいは就職するとしたらどのように就職できるのか…なんだかそっちもめちゃくちゃ不安だったりする(;´∀`)

改訂版は一応形にはなったけれど、先生には見せていない。出来たときにはすでにお帰りになっていたし、何より「邪道」的なものだから見せたときのリアクションがだいたい想像できる…コワイコワインダヨ((((;゚Д゚))))

ま、まぁこいつをベースにもうちょっと書き足して明日か明後日あたりに持って行こうと思います。どーなるかはわかんないけど、ね。