Nikon NewFM2/AiAF35mmF2/NEOPAN 400 PRESTO
今週もどうにか乗り切った。というかもう2月も中盤を過ぎ去ってしまっている。1年のうちもうすぐ2ヶ月が過ぎた、というのは簡単だが実感はあまりない。ただ淡々と毎日をどうやって乗り切ろうか考えるので精一杯だ。
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仕事の方は相変わらず訳の分からない雑用ばかりが回ってくる。たぶん上司としても俺をどう使ったらいいのか分からないのだろう。そんな気がする。事務とは違う職業だからこれまで事務畑のみを歩いてきた人にとってはおそらく得体の知れないヤツなのかもしれない。まぁそれはそれでいいさ。ただ自分の仕事を淡々とこなせないのは正直つらい。
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今NewFM2にもらい物のポジを詰め込んでいる。現像に出す金も無いというのに。ある意味タイムカプセル的な存在になるのかもしれない。その前に全部と撮りきらなけりゃダメだ。
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明日は橋を越えたところにある小さな町へ調査に行く予定。晴れればの話。ボランティア、手弁当。言い方いろいろあるけど要するに自腹切っての調査。飯は食わなくても平気だが足がないから結構不便。そもそも免許も無い。それだけで「人間失格」の烙印を押されているわけで。取りに行きたいけど体が動かない。自分でもよく分からないけどほんとにダメだ。簡単に「取りに行け」なんて言われるがそれが俺にはできない。こういうとき泣きたくなるのです。やはり自分は「人間失格」なのかもしれない。
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「人間失格」で思い出すのは院生時代、1対1のゼミで面と向かって「君は脳に障害があるんじゃないの?」と言われたことだ。質問に対してうまく切り返しができないことに対してそう言われた。おかげでその先生のことは今でもあまり好きではない。というか苦手だ。だから研究室を飛び出して今の師匠のところに転がり込んだ、という裏話。これ、前もどこかで書いたかもしれない。
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ここんとこバタバタしてたせいか今日はやけに感傷に浸っている。まぁそういう日もあるのさ。そゆことで日記終わり。