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写真撮って、日記書いてます。

学問

またしても

なんかこのところ反省しきり。 今回もまた「ビミョー」な発表しかできなかった。 泣きたい気分でいっぱいである。 「ビミョー」というのは発表を聴いている人の反応が ほとんど無かったから。 一つは大塚英志という人の作品を読んだことがない人が ほとんど…

大塚英志はまとめにくい

今、木曜日にある研究会(自主ゼミ)用のレジュメを切っている。お題は大塚英志の『「伝統」とは何か』のなかで「妖怪」はどのように語られているのかについて、だ。しっかしこれがまとめにくいのなんのって。柳田の文章の引用とそれに対しての大塚英志の考…

研究会無事終了

木曜日に研究会がありました。無事に発表することができました。 ようやくノート整理とかもひと段落したので、発表を終えて 思ったこととか感じたことなんかを書いてみようかと思う。 (発表内容) 「フォークロリズムから見る町づくり」として、卒論の内容…

文字数多すぎwww

またしてもレジュメネタである。今月何度目だよ。たぶんこれは今月一杯続くネタだろうな…。 現在レジュメ作成中。火曜日の分(9割方完成)と木曜日の分(7割方完成)である。火曜日の分はあとは見直して足りない情報を付け加えるだけ、木曜日の分はまとめて…

追い出された

いつも使っている研究室を追い出されてしまった。 理由は「研究室を授業で使うから」。文化人類学の先生がもたれている授業の一つが受講人数が想定していたよりも多く、急遽研究室で授業を行うということになったようだ。と、昨日回ってきたメーリングリスト…

「レジュメの切り方」

今日も、科目「調査実習」があった。連休明けのせいか5人中2人がナゾの欠席。うち1人は今日発表だったんだけど何の連絡も無かった。なんかあったのだろうかとちょっと心配。 さて、前回の授業で気づいたことがひとつある。それは「レジュメの切り方」という…

進学先について

昨日の「古文書を読む会」のあと、先生と二人でちょっとだけ話をした。内容は木曜にある研究会の発表のことと、もうひとつは「博士課程に進むのだったらこの大学院では難しい」というものだった。特に後者はこっちの院に進学したときから言われ続けている。…

研究会の発表者になってしまった

なんかどういうわけかはわからないけれど 話の流れで今度の研究会の発表者になってしまった。 次の研究会まで2週間しかないのですが…。 ああ、どうしようどうしようOrz 先生からは卒論のデータを利用して作っていいよといわれてはいるけれど、 あれはあれで…

お茶汲み係

今日は研究会のひとつ「古文書を読む会」があったので参加してきた。 連休中の開催とあって参加学生は私一人。他の学生さんたちはみんな何してるのかなー忙しいんだろうというのはだいたい分かる。ま、もともとこの会自体が「自由参加」なのでそこらへんはあ…

探しています。

とある本を探しています。が。見つかりません。 いや、ちゃんとネット書店なんかには出るんですよ、本のタイトルは。 でも「在庫無し」とか「入手不可」とか「受注不可」とか出るのですよ。まったく。 探している本は『科学技術世界のなかの民俗文化』という…

何とかひと段落

研究テーマを無事に提出することができた。 調査実習の課題も提出することができた。 どうやらやっと「やらなきゃならないこと」に区切りができたようだ。正直、ほっとしている。 来週からのゴールデンウィークは自分の研究と英文テクストを読むということに…

今日の演習

えんしゅー! 今日は例の英文テクストを用いた文化人類学の演習の日。内容もみっちりとした非常に充実とした内容だった。他分野の科目を受けるととても刺激的で楽しい。視野がなんだか開けたような気がする。 夕方の6時ごろに始まり、終わったのは9時15分。…

レッツゴー!陰陽師!

学部時代に受けた集中講義で陰陽道を民俗学的にアプローチするというものがあった。 講義内容も面白かったけれど、その先生もまた素敵な方だった。 何でも、先生の大学時代の先輩なんだとか。 さて、その陰陽道を研究している先生がこれを見たらなんと言うだ…

TA初出勤

昨日は「調査実習」という科目の初回だった。 この科目は学生と院生が一緒になって受ける授業で、すでに過去に2回ほど経験しているが、院生という立場は学生のときとはまた違うようである。 この科目に受講生として参加し、さらにTAとして後輩たちに色々と指…

研究テーマが決まらない

チラシの裏。 4月の終わりまでに「研究テーマ」を教務課に提出しなければならない。正・副両指導教官のハンコをもらって、である。期限まではあと10日。時間があるようで、無いというのが現状である。しかし一向に決まらない。 卒業論文を発展したものにしよ…

本に書き込みが

明日の「調査実習」に使えそうな文献を図書室で探す。といってもだいたいあの辺かなぁという目星はついているのでそんなに悩まなかった。使うのは「調査ハンドブック」という本を中心に、いくつかの報告書や概論系統など。 新版 民俗調査ハンドブック それら…

やっと届いた

研究室の図書室にやっとこの本が入った。 ふるさと資源化と民俗学 店頭で見て買おうと思ったけれど、持ち合わせが無くて…そうこうしてる間に「図書室用に発注しておいた」という状況になってた。しかしなかなか届かない、とまぁそんなことがあって、読みたい…

よくわからないこと

今年も研究室に新2・3年生がやってきた。うちの大学では研究室に所属するようになるのは2年生以降となっている(文系の場合。理系はちがうっぽい。)先週の水曜日にそんな新所属生たちを含めた研究室所属生のガイダンスがあった。私もパソコン管理者をやって…