iPhone14
MacBookProを買って後悔したのはやはり内蔵SSDの容量だろうか。買った当時は512GBでもそれなりにあると思っていたけど、写真アプリ内の写真が増加したことや、映像データ類の編集のためには内蔵容量が大きい方がいろいろ便利だわ。
だいたい、FF14も入っているけど、それ入れたら他のゲームがもう入らないんだもん。
現状としては512GBあるうちの半分以上が使われていて、残り200GBを切っている。以前に比べたらたくさんある空き容量だけど、ビデオ撮影したら30GBとかあっという間に埋まるし、もっというとそこから編集して書き出すと、どんどん埋まっていくわけで。
外付けSSDを使う手もあるけど、思ったほどの速度がない気がする。あと、もう面倒くさがりでどうしようも無いんだけど「線を繋ぐ」のがだんだんしんどくなってきている。USB-Cでかなり簡略化されるようになったとはいえ、例の規格とかそういう部分がややこしすぎて「そもそもどれを買ったらいいの?」という状態になっている。
だったらもう、内蔵1TBを買っていたらまだ多少は安心感があったような気がするんだよね。写真はその外付けSSD。便利なのは確かなんだけど、これを繋ぎっぱなしにできるかというとそうでもない。だからといって抜き差し続けるというのもなあ。
こっちにゲームインストールしても遊べるかどうか分からないし。
でも、これはもう「たられば」の話なので、恐らく1TBあっても「2TB欲しい」とか言い出しそう。大きいものがあればあるほど、人はそれを埋め尽くすくらいのデータを扱おうとするのはなんでなんだろうね。
んで、Macはそういうのが相対的に少なめで発売されるからちょっとその辺が癪に障る。オプションで増量できるとはいえ、かなり値が張る。「そういうもの」として諦めている部分があるので、どうにか予算と妥協して購入したのがこの512GBマシンなのだが、それでも妻からの視線は痛かったし、ゲーミングPCが15万円くらいで容量も1TBとか普通にあってという状況だったのがちょっとつらかった。あの時はそうだった。
でも今もそういうの変わらないよねー。昨年登場したMac miniだってスタートラインが256GB。これ積んで10万切りと言われても、正直この容量で何ができんのよという感じで見ていた。OSと基本的なアプリ入れたらもう一杯一杯じゃん。デスクトップ機だから動かさないことを前提として、Dock経由で各種外付け繋ぐか。
幸い、アップグレード用のSSDがサードパーティから出てるみたいだけど、でも自己責任になるよね中身開けるの。
ここでWindowsに戻るかというと、ある程度データ類をMacで作ってしまっているので移行するのは容易ではない。特に写真関係。こればっかりはなあ、便利なんだよiCloud連携が。ここまで来てしまうともう乗り換えたくても乗り換えられそうにないな。仕方ない。
恐らく次も何かしらのMacを買うと思うんだけど、その時はストレージも豊富でかつ少しでも安価になってくれていたら嬉しい。
そんな愚痴。