本と雑誌
ジャズが好きだ。しかしどれがよくてどれが悪いのか、とか最初に聞くべき一枚はどれだ、とかそんなのはわからない。とにかく聞くことが好きであり、そういったウンチクめいたことはさっぱりなのである。 と、いうわけでこんな本を入手して勉強でもしてみよう…
もしもこの時代に、恐竜という名の生き物が生きていたとしたら―しかも我々の生活に紛れ込んでひっそりと生活していたら。それだけでもうなんだかわくわくしてしまう。まぁ恐竜好き、なんてのもあるんだけれどさ。 今回購入した『ジャバウォッキー』もそんな…
土砂降りのなか街まで遊びに行ってきた。一つは街の近くに住んでる彼女の様子を伺いに。もう一つは本を購入するために。 彼女の方には会えなかった。会えたことには会えたけど、直接じゃなくてインターホン越し。ほんとは直接会って話とかしたかったんだけど…
世界征服ってのはどうやらとんでもなくめんどくさいことになるらしい。つまり、「おれは世界一のなんとかになる!」というような常に宣言している某ゴム人間ののりでやってもいけないし、「俺、この仕事が終わったら世界征服の方に転職するんだ」的な転職の…
また本を買ってしまった。この前購入した本さえも読めていないのに・・・ 今回購入したのは以下の本。 「世界征服」は可能か?岡田 斗司夫 筑摩書房 2007-06売り上げランキング : 314おすすめ平均Amazonで詳しく見る by G-Tools 実は、中学か高校の卒業文集か何…
ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2東 浩紀 講談社 2007-03-16売り上げランキング : 5891おすすめ平均Amazonで詳しく見る by G-Tools 買うかどうか迷ったけど、結局購入。迷った理由は図書館にも入っているから、というもの。とはいえ現在図…
今月(6月)発刊される新書のまとめ。 カッコ内は著者の名前です。 <ちくま新書> 6月5日 発売 ・『地図に訊け!』(山岡光治) ・『「奥の細道」をよむ』(長谷川櫂) ・『眠りの悩み相談室』(粂和彦) ・『わかりあう対話10のルール』(福澤一吉) ・『行…
唐突だが、私はmixiに入っている。といっても、「入っている」だけであり、あまり活動してはいない。日記も昨年の11月分で止まってしまっている。なんだか書く気にならないのだ。知っている人に囲まれているなかで、日記を書くという行為。これがどうやら自…
iPhone 衝撃のビジネスモデル岡嶋 裕史 光文社 2007-05-17by G-Tools 生協の書籍部に入ってたのを発見して即購入。こういう本が出ていたのに気づかなかった。 今途中のところまでしか読んでないので、結論がどういうものになるのかわからない。でも、なんと…
ようやく入手することができた。 フューチャリスト宣言 いつも思うのだが、こういう対談ものってそれこそYoutubeなんかで公開してくれればいいのに。Youtubeで対談の様子をながして、書籍ではそれをまとめたりだとか後日談とかを載せるとかやってくれれば面…
今週借りてきた本。大学付属図書館にて。 ・『動物化する世界のなかで―全共闘以降の日本、ポストモダン以降の批評』(東浩紀、笠井潔/集英社新書) ・『オープンソースがなぜビジネスになるのか』(井田昌之、進藤美希/MYCOM新書) ・『テレビCM崩壊』(Joseph…
この前衝動買いで(笑)新書を数冊ほど購入してしまったんだけど、そのなかの1冊にこの『クリエイター・スピリットとは何か?』があった。書いているのは「デジハリ」ことデジタルハリウッドの学校長。新書だがどちらかというと高校生向きのものとなっている…