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写真撮って、日記書いてます。

秘密兵器は懐中汁粉

懐中汁粉パッケージ

実際にお湯で溶かしたところ

iPhone5s

 

こんな便利なものがあるとは思わなかった。要するに、お湯を注いでできるお汁粉である。いままで見たり食べたりしてきたのは、プラやスチロール製の小さい丼みたいなものに入っていて、それにお湯を注ぐタイプばかり。

マルタイ カップしるこ 45g

マルタイ カップしるこ 45g

 

 ↑こういうやつ…ってこれマルタイが出してたのか…マジか…。

 

ところがこの懐中汁粉は、袋の中を割ってから容器に注いでそこにお湯を注ぐタイプ。別途容器が必要なのがまあ問題ではあるけど、ちょっとしたマグカップで充分だった。袋に、粉末の餡が詰まった最中が入っていて、食べる前にその最中を割るのだ。最中は具になる。お餅の代わり、ということだろう。

味の方は思ったよりもくどい甘さではなく、するすると食べられる程度の甘さ。自動販売機なんかで売られている缶のおしるこのくどさを覚悟していただけに、意外というかちょっとビックリ。

頭使ったときとかにちょっと一服。 「心まで温まります」てあるけどまさにその通りだった。できれば乾燥したお餅とか入ってると、なおさらいいのだけれど。