なんだか今日は山下達郎の『さよなら夏の日』が
ぴったりだったような気がする。突然だけれど。
空には秋の雲がちらほらと出ていたし、
風もどことなく涼しいものだった。
日差しもそれほど強くなかった。
このまま秋に進んで行きそう…なんだけれど、
熊本の夏は油断することができない。
忘れかけたときにまた猛暑がぶり返してくるのだ。
もし油断すると「し、しまったぁぁぁ」と、こうなってしまう。
（結構おおげさかもしんないけど。）
そんでもって。
秋と思える季節になったと思った途端、
今度は冬がすぐにやってくる。
熊本の冬は夏の猛暑の裏返しなのか結構寒い。
まだ先になりそうな話ではあるけれども。
天気予報によれば、明日明後日の最高気温は35℃前後になるとか。
今日：「さよなら、夏の日」
明日：「あ、おかえり、夏の日」
…まだしばらくはこうなりそうだ。
