気分転換に書店に行ってきた

どうも「卒論」というものがにっちもさっちもいかなくなりかけてしまったので、気分転換に街に出てみた。まぁ行く場所は「いつもの場所」の書店と決まっているんだけれども（汗）
大きなアーケード通りにあるお菓子屋さんの店員さんたちが三角帽子（というのか？トンガリ帽子？）と魔女の格好をして呼び込みをしてた。そういやぁハロウィンだなぁとぼんやり思う。ここのお店、普段から店員さんがメイド調な服だったりする不思議なお店なんだよなぁ…。「メイド喫茶」とは異なるんだけれど。

PC雑誌あれこれ

パソコン雑誌のコーナーで驚くことが2つ3つあった。一番驚いたのは「DOS/V magazine」の厚さが明らかに薄くなっていたこと。近くにあった「日経WinPC」と比べてみると半分近くの薄さ。それでいてお値段は変わらず1000円弱。正直言って高いとしか言いようが無い。このままどんどん薄くなっていって最後は…というパターンになってしまいそうでならない。
パソコン雑誌といえば「月刊アスキー」が「新創刊」とか何とかいって発売されていたけれど、なんかこれもこれでペラッペラで。なんかWeb上の広告を見てたら「月刊アスキーはどんな雑誌になったらいいでしょうか！？」とか期待を持たせるような感じだったのにね。私としてはがっかりしました。昔読んでたからなぁ。Windows2000のRC1かRC2がついていて、試行錯誤しながらインストールしてみたっけ。
そのうち「週刊アスキー」と統合・隔週発売とかなったりして。
やっぱWebが浸透した現在において（使いやすいフレーズだ）、書籍・雑誌なんてのは苦境にたたされてしまうのかな。特に変化のスピードが速いパソコン業界（自作PC関連なんかあっという間に変わっていくよね）なんかWebの方が圧倒的に情報集めるのに使えるし。
あ、結局「週アス」を購入しました。もうぐにょんぐにょんなやつしか残ってなかったけどまぁしょうがない。「パンツマン」…プロレスに疎い私でも気になる存在です。