Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

どつたばた

いやはや、ここ数日間とてつもなくどたばたしておりました。何でそうなってしまうのか自分でもよくわからない。

水曜日は研究室ガイダンスがありました。久しぶりに会う連中もいれば、これから研究室に所属することになる新2,3年生も。今年からなんだかカリキュラムがよくわからない構造になっているので、かなり複雑な模様。先生たちが一番苦労してそうだ。民俗学を専攻する学生はどうやら3年生3人、2年生3人いるみたい。今の4年生が15人近く民俗学を専攻しているのでなんだかものすごく寂しい感じもするが、まぁそれは仕方ないことだ。もちょっと勧誘しておけばよかったかも。
ガイダンスということで研究室のPC管理している私もなんかしゃべりました。研究室PCやプリンターの使い方とかね。あれで分かってくれただろうか。ちょっと心配。

夜は夜で木曜日にある先生主催の「研究会」の企画を考える。といっても発想が貧弱なので面白い企画などできるわけもなく…。読書会形式ということしか思いつかなかった。自分の部屋にある本棚から7,8冊ほど面白かった本なんかを取り出していろいろ考えてみるが、うーん、なんか形式ばってて面白くないなぁ。

で、その木曜日。結局その「読書会」は却下され、先生の提案である「妖怪研究の今日的な意義について考える」というものになった。ふむふむ。面白いことになりそうだが、ちょいと難しそうな感じもする。隔週なので次回は再来週。どういったものになるのかまだちょっと不透明だけど楽しみである。

まぁその研究会が終わったのが夜の9時(開始は6時半)。うちに帰ってさっさと飯作って食うか〜なんて研究室出ようとしたら酔っ払った研究室所属4年生の連中と遭遇。何でも花見をしたんだとか。もうかなり酔ってるようで見ていてなかなか面白かった。そしてそのまま私も彼らと行動を共にし、後輩のうちへ上がりこんで1時間ほどだべってた。酒は焼酎を生で一杯もらったくらいなのであんまり酔わなかったな。その後うちに帰って親子丼作って食べた。午後11時。これを書いているのが金曜の午前10時45分だが、まだおなかに残ってる。朝と昼食べなくてよさそう…。

とまぁこんな感じでどたばたしてたのでした。今日はうちでゆっくり研究テーマを考える予定(ようやくそんな時間がもてたような気がする)。あーでも文化人類学のHPも作らなきゃならないし…どたばたはまだ続きそうだ。