iPhone5s
個人NAS上に保存していた1TB分のデータを間違って消してしまいました。
文献データやら何やらが一瞬でパァ…何やってんだよ俺…。
事の発端
事の発端はMacBook AirがTimemachineバックアップ出来なくなったこと。またいつものように「ディスクが見つかりません」とかいうエラーが出るので、改めて設定しなおして…ということがなぜか今回は出来なかった。アクセスが弾かれる。
で、ReadyNASの管理画面に行って、バックアップフォルダを新しく作るかーとかやってたら共有のアカウントまで消してしまったらしく。当然ながらアカウントと内容は紐付けされているわけで…という訳でまっさらになりました。はい。はいじゃないが。
今度はReadyNAS自体がおかしい事に
あれこれ設定をいじってたら、今度はReadyNAS自体がおかしい事になってしまった。これの発端はバックグラウンドで動くアンチウィルスソフト(NAS上で動く)が全然更新されていなくて、慌てて手動更新したことがおそらくそれなんだろう。
現状の問題点は既存共有フォルダに新しく作ったアカウントが接続できないこと。設定画面でユーザー追加してみるのだが、「保存できませんでした」というふざけたメッセージが出る。「無視」して続けると、画面上ではユーザーが追加されててアクセスが出来るように見えるのだが、実際にパソコン上からだと何も繋がらない。これは困った。
幸いな事にiTunesのデータはまだ残っているので一安心なのだが、今度はそれにアクセスできなくて音楽聴きたくても聞けない状況にある。これどうやってなおそうか。
1TBは何のデータだったっけ
さて無くなってしまった1TBのデータ。これ何だったかなーと思い出してみると、これまで作ったチラシのデータやら集めた文献PDFやら、という割と大事なデータ類だ。普段あんまりアクセスしない分、内容は忘れてしまいがちだが、いざというときに重宝するやつらだった。ある程度は別口にバックアップ作ってたから復元できるものの、バックアップを取ってなかったものもあって非常に悔しい。デジタルはこういうときほんとに脆いなあ。操作ミスした自分が一番悪いんだけれども。
あー。やはり13日の金曜日だったなー。操作するんじゃなかったな。次買うなら、Qnap製に乗り換えようと思う。あっちの方がちゃんとしている気がする…。