Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

霊感はないはずなのに

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iPhone8 Plus

霊感があるとかそういう類の人間ではないのだが、時たま「そういうの」を見ることもある。たぶん脳の認識機能のバグなんだろう。

実際見たときは驚いたけど、慣れたら「ああ、またか」程度しか感じないわけで。ちなみに健康診断では何も問題なく、「看護師さん、わたし頭詰まってますか…?」「ああ問題ないですね」「振ってカラカラ音がしたらどうしようかと」「首には気をつけてくださいね」そんなやり取りをする始末だ。

で、何でその話を書いたかというと、今朝方見た夢というかトイレ行こうと寝ぼけて部屋の中動いてたら、どうも間取りを亡くなった父方の祖母の家のそれと認識していたらしく。危うく違うところで用を足しそうになったのである。すんでのところでちゃんと目覚めてトイレまで行けて事なきを得たわけだけど、朝起きて謎になるのが「なぜ祖母の家の間取りだったのか」であった。ここ数年帰ってないし、行っても家に上がってないからな…と思ってカレンダー見たら「あ、そうだ。ばあちゃんの誕生日の日だった」。

そういえばそうであった。うちの家族は2月生まれが多いのでまとめて誕生パーティーもやったことのある日だった。忘れてたなあ。「忘れとるやろ」ってどこからかともなく出て来たのかもしれない。とりあえず実家に電話してみようかなと思う。なんというか、こういうのは初めてなので自分でも驚いている。実際に見える時よりもじわじわくるなこういうの。

もしかしたらそろそろ本格的に「見えて」くるのかもしれない。いや、わからないけど。