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写真撮って、日記書いてます。

久しぶりに「デジタル一眼レフ」を使った

超がつくほど久しぶり

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iPhone8 Plus

951日目。仕事の日。

こないだ、職場に転がっていたNikon D5000を使った。

デジタル一眼レフを使うのは久しぶりだ。ファインダーの調整とレンズの調整して使える段階になっていたので適当に仕事用の写真を何枚か撮ってみた。あ、Dタイプレンズが刺さってら。

D5000クラスって、確かこれでAF効かないんじゃなかったっけ?

むむむ。確かにピント合わないし、同じように転がっていたD5100のGタイプレンズはピントあったしAFも動いたから、やっぱりAFが使えない訳か。

じゃあなんでそもそもそのようなカメラにDタイプレンズをつけていたのだろうか。前使っていた人が知らなかったのか、それともあえてMFで撮影しようと考えていたのか。今となってはわからない。しかし久しぶりに一眼レフを使うと大きさはともかく軽快感はあるなあと思った。

GXRでも十分だが、ファインダーが無い分なんかちょっと、違う気がする。大きな違いはあれか、シャッター音とそのレリーズの感覚か。手の中で軽く躍動する感覚がほんのわずかだけど伝わってくる。

ああ、なんかこういうのでリズムとって写真撮ってたなあちょっと昔。ちょっとといってももう3年くらい前になるのか。早い。そこから新たにデジタル一眼系は入手していない。

www.nikon-image.com

D5000は2009年のカメラらしい。えっそんな前なの?と思ったが、確かに記憶の中でD二桁機のエントリークラスの数字が4桁になってわあすげえ、訳わかんなくなるなー!て感想だったことを思い出した。

D90クラスがD7000だっけ、その辺の時代くらいから記憶が曖昧だ。フルサイズの低価格版も出てたけど、結局どれも買えなかったな。

買おうとするたびに何か別のことででかい出費がやってきたり、なかなかうまくいかないまま、最後は持っていたD80まで手放した。あれ、今でも良かったのかなあって夢に出てくるよ。なんで手放しちゃったんだろって。後悔後先に立たずとはこのことなんだろうけど、それでもしんどくなる。新しいものを買うための処分じゃなかったしね。

swordfish-002.hatenablog.com

その辺、自分でも分かってたはずなんだけどな。

それにしても久しぶりに使うとちょっと腰にくる。腰と背中とが妙に春。筋力落ちたような、そんな気にすらなる。実際家に帰ってから腰が痛くなった。お風呂入って軽く運動したら大丈夫になったけど、それでもこれから使うときは慎重にしなきゃなと。カメラ使う人間って何か腰痛持ちが多いんだよな、っていう話を以前知人としたことがあるが、まさにその通りだ。

あまりに久しぶりに使いすぎて、デジタル一眼レフもいいもんだなあと深く感じた。そうだな、中古のものを入手するのもありかもしれない。価格がちょっとこなれた感じになってるのも利点のひとつか。あとはレンズがもうちょっといい値段になってくれれば手に取りやすいんだが。

ま、もうちょっと考えてみる。