Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

よねんせいと!

最近、研究室に4年生がよく入り浸るようになった(ちょっと表現が変かもしれないが)。私が4年生だったころは、同級生たちはほとんど入り浸ることが無く、ようやく後期になって、しかも限定的に、という具合だった。今年の4年生たちはまとまりがあるようである。もっとも、この時期が就職活動になっているから、というのもあるのだろうけれど、それにしても研究室には4年生が誰か必ずといっていいほどいるのである。

そんなわけで4年生たちとだべったりしているわけで。「卒論どうすんの?」とか「(就活)今どんな感じ?」とかいう具合に話しかけてる。後輩も「先輩は研究何するんですか?」とか「先輩あれ知ってます?(具体的に何を聞いてきたのかはちょいと忘れれた)」とか一緒に飯食いにいったりとか、そんな感じでワイワイと盛り上がる。なんかこういう感覚は久しぶりだ。思い出してみれば中学の部活のとき、高校3年生の図書準備室の集まり、以来である。思えば俺たちの学年は上級生との繋がりが無かった。あるといっちゃああるけれど、それはごく一部の人たちとの間だけだった。なんかもったいない。あの時もっと交流していればよかったなぁとふと思う。

しかし。「だべりんぐ」のおかげで、気づいたら目標の半分くらいしかできなかった!うーむ、今後は気をつけなければ。

彼らが卒業するまであと約1年。どんな卒論が出来上がるのか。楽しみである。