いいところであった…
山のように「やること」を抱えつつ
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やることが山のように溜まってるというのに、明日から旅行に出るという暴挙。現実逃避ってやつだな。山陰地方に行く予定。たどり着けるかな、どうなんだろうな。
体がいくつか欲しいぞ
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あー…あーあーあー。
体4つくらい欲しい。仕事する俺と打ち合わせする俺と原稿書く俺とプラモとかミニ四駆する俺と、あと彼女と会う俺と。で、今はミニ四駆する俺と彼女と会う俺のどちらかをやりたい。お仕事は…お仕事はちょっと勘弁や…。
出前授業に行くのだ
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さて。朝から出前授業に行かねばならない。今回は小学校だ。
正直、小学生の相手をするのってほんとに難しいなと思う。よく先生たちやってるよなあとか、自分も子どもたちと同い年のときは、こんな感じで騒いでたのかなあ、なんてことを考えたりする。
教材はパワポに仕込んだ。対話型鑑賞とかいうやつをやりつつ、作品の見所をみんなで考えてみよう、どのへんが面白いかな、という具合だ。ただ、専門じゃないからある意味見よう見まねな部分が大きい。博物館の教育についていろいろ思うことはあるけど、それを実践に移すのは至難の業だと感じている。あれはたまたまうまくハマったケースなんじゃないか、なんて。だから失敗例を集めたいとちょっとだけ考えてるんだけど、さすがにそういうの、話してはくれないもんね。
とにかく。90分フルセット、今回は援軍がいるので40分くらいでいいみたいだけど、がんばってくることにしよう。失敗したらその分メモしてちょっとした事例サイトでも作ってみようかな。