補助席に座るのが好き

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新快速とか快速の車両で通常の座席がほぼ埋まってるときに使う補助席。あれ、なぜか好きなんだよ。

時間帯によっては出せないこともあるし、イスの固さは通常のものよりも固く、座り心地はよくない。そうなんだけど、ちょっと「普通じゃない」感じがするのが自分は気に入ってるんだろう。バス遠足の時とかで補助席に座ることあったけど、それと同じ感覚かもしれない。

雨の日は古傷が痛む

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雨の日は以前事故に遭ったところの骨がちょっと傷むことがある。右脚のすねの部分。歩行に支障がでるとかそういうレベルじゃないからまだいいのだけど。うずくというか、骨の中が痛むというか、そういう感じ。よく時代劇なんかでお年寄りが「キズが痛むわい」とか言ってるシーンがあるけど、あれがほんとにあるなんて。

おもしろいのは、これから雨が降るかも、ていうときにもそのうずきを感じること。これは自分でもビックリした。「ああ、ちょっとうずくなあ、これ10分後くらいに雨来ますよ」なんて冗談言ってたらほんとに降ってきたことがあった。いや、ビックリ以外の感情無かったよ。

いつも機嫌良くあるために

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心の余裕というか、そういうのがないと機嫌よくならないし、なにより仕事が落ち着いてできない。しかも機嫌が悪いと職場内の雰囲気も悪くなって悪循環をしてしまう…ということを何度も経験しているのだが、あまり改善される様子がない。

それはともかく、じゃあ自分だったらご機嫌であるためにはどうしたらいいのかを考えてみた。つまるところ、「体の調子がよけりゃ機嫌もよくなる」という結論にたどり着いた。

ということはあれだよ、体の調子をよくするためには、ご飯ちゃんと食べて、ちゃんと寝て、ちゃんと動くという基本的なことをこなさないといけない。私なんかお腹の調子がすぐ崩れる人間だから、気をつけないとなーなんて思う（その割にたくさん食べたりお酒飲んだりしているので深く反省）。

まあそうはいっても、いろいろあるから簡単にはいかないんだよねえ…簡単には。

猫、知らん顔。

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話くらい聞いてくれてもいいじゃないか。

上司と出張は気を使いすぎてつかれる

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上司と一緒に出張したが、お互いにあれこれ気をつかうもんだからどうもうまくいかない感じがして、しっくりこないものになってしまった。ちょっと反省である。上司といっても年齢的に親子ほど離れたくらいなので、親しみがあるのと上司だから立てなアカンというのとがあって、なんかねー。

今回は1泊程度だったからまだしも、これが数日続いたらお互い消耗していたかもしんないなあ。一人で行ってピシッとやって、ていうのが気楽でいいよ、うん。

あとのせさくさく、というわがまま

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「あとのせさくさく」とかいうのを欲しているくせに、ちょっとだけ染みさせないと固すぎてさくさくどころの騒ぎじゃない。ばりぼりいいながら食べるのはどうなんだろ、というわがまま。

まあ、そういうもんだよねえ。

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7人いる

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こないだ子どもたち集めてワークショップやったんだけど、そのとき6名の参加者だったのね。で、展示室というかそういところでいろいろやらせてたら、7人になってたのね。4人組と3人組に分かれるような感じで。あー遅れてきた子やなー、でもみんなで一生懸命取り組んでてえらいなーって思いながらその場でスルーしたんだけど（みんな見たような顔だったし）、控え室に戻って子どもたちと話したら。

「え、さいしょからぼくら6人だよー？」

「今日は6人しか来てないよ、年上組はだれもいないよー」

「なにいってるのせんせいーだれもふえてないよー」

って。

え。

なにそれ。

こわい。

これはあれか、座敷童的なやつか。

どうも夏の展覧会を担当してから不思議なことばかり起きて困る。作った文書ファイルに記号が書き加えてあったり、デジカメで撮影した写真が真っ赤になったりする。

こないだは打ち込んだあとしっかり保存して、印刷までした文書ファイルが、再び開いたらロールバックしていて、あるところから編集した部分が保存されていないとか…。

地味な悪戯な分、体に何も害が出てないのが幸いなところか。こういうのしばらく続くのかなあ。

11人いる! (小学館文庫)