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写真撮って、日記書いてます。

月末カレー。

月末カレー。

iPhone5s

 

月末カレー。なんだかんだで月末は心許なくなるので、カレー作って食べてしのいでる。今まで作った中で失敗だったのは「魚肉ソーセージ」を使ったもの。あれは…味がするようなしないような、どう言い表したらいいものか戸惑うできだった。それ以外で安く済ませるなら安売りのウィンナーとか、ツナ缶使うのが適当に作ってもそれなりに食べることができる。

ただ、今回はちょっとだけ奮発して合い挽き肉。あとはシンプルに具材を削ってタマネギとシメジ、ミックスベジタブル程度か。タマネギペーストだけは必ず入れる。あれは自分でタマネギ炒めてたのが馬鹿らしくなるくらい時短とおいしさ向上に確実に繋がるので、非常に便利でオススメ。

S&B カレープラス 炒め玉ねぎペースト 50g×5袋

S&B カレープラス 炒め玉ねぎペースト 50g×5袋

 

昔ならニンジンとかシメジとかジャガイモとか、夏野菜が手に入ればそれも入れる「あれもこれも式カレー」にしていたが、最近はもうほんとにシンプルにしてしまって、なるべく食費も膨らまないようにしている。食卓の貧困化だが、まあしょうがない。野菜不足は青汁でどうにかカバーしてる。カバーになってるかは知らんけど。

 

月末が給料日。それまでどうにかしのげるか。

「うまかっちゃん」は土曜日の味

ハウスのうまかっちゃん

iPhone5s

 

鹿児島の実家から送られてきた荷物に「うまかっちゃん」が入ってた。懐かしの豚骨風インスタントラーメンだ。

うまかっちゃん オリジナル 5個パック

うまかっちゃん オリジナル 5個パック

 

 今は焦がしネギとか、いろいろバリエーションがあるようだけど、私はこのノーマルが一番うまいと思う。はやりの生麺ぽい麺じゃなくて、いかにもインスタント!な縮れ麺になるのがまたいい。これに入れるならシンプルに生卵だけでいい。

「うまかっちゃん」は土曜日の味だ。土曜がまだ半ドンだったころ、学校から帰るとだいたいチャーハンかこのラーメンだった。母親が作るラーメンはキャベツとか入ってたけどその分水っぽくて、味が薄かったような覚えがある。あるいはラーメンライスとして、残ったスープにご飯をドボン!させて食べることもやった。「うまかっちゃん」のスープ、ご飯によく合うんだわ。こないだ久しぶりにそれをやったらやっぱり美味しかったし、しみじみした何ともいえない感情になった。

 

そうか、もうあの土曜日はやってこないんだよな。当たり前だけどさ。

iPhone5sにiOS11を入れたぞ

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64bitになったという噂の新iOSを、適合する一番古い世代機種のiPhone5sに入れてみた。なお容量は32GBのものだ。空き容量がいつも不足しているのが玉に瑕だが、それでも不自由は感じなかった。容量が足りなくなるのはiCloudフォトライブラリーで写真を同期しているからだと思う。

インストール時間

インストール時間はだいたいだいたい40分~1時間くらい。ダウンロードも含めて、そんな感じ。インストール前はiCloudにバックアップとった。

使えなくなったアプリ

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64bitに対応しなかったアプリたち。今ではもうストアで売られていないものも。

3GS使ってたときに入れてたアプリもそのまま。この機会にさっぱりしてしまおうかと思う。

使い勝手

64bit化したからもっと軽くなるかなと思ったらそういうこともなく。だからといってもたつきがあるかといえば、そういうこともなく。

ただ、バッテリーの減りがものすごく速い時があるのが気になる。1分で1パーセントずつ減少してしまう。何も触っていないのに、だ。おそらく何かしらのプロセスが動いているんだろうが、詳細はよく分からない。もしかしたら写真アプリの同期にパワーを使っているのかもしれない。

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そうそう、余談だけど、Twitterでよく回ってくる「モバイルデータ通信」の項目。あれをオフにすると確かにアップロードは止まるけど、今度は逆に必要なときにダウンロードされないので注意が必要。自宅等のWi-Fiで写真アップデート→外出先でフォトライブラリーにアクセスして写真を見せなきゃ!って時→設定で「ストレージに最適化」を選択した状態だと、解像度を落とした写真がでてきて、通常であればそれがちゃんとしたものと入れ替わる。これができなくなる。しかも設定で切ってるのに、プロセスは生きてるらしく、これが原因でバッテリーがどんどん減ってるのかもしれない。iOS10の時に、同じようにライブラリー機能の通信をオフにしたら変に通信中のマークが回ってたことあったし。

もう一つの項目、「モバイルデータ通信の制限」はかなり効いてるみたいで、数枚写真撮ったらそれだけで「モバイルデータ通信制限中」という表示が出るとともにアップロードもされなくなった。それだけならよいのだけれど、ダウンロード側も制限されていて、いくら待っても解像度の高い写真に置きかわらず。これ使う時注意が必要だな。別段iPhoneで全写真持ち歩かなくてもいいから、iPhoneだけiCloudフォトライブラリーをオフにした方がよさそう。

片手キーボードは搭載されず。iPhone5sだからね…4インチだからね

あとカメラの画質が何か落ちたような気がする。例の新コーディックは使用していない。この辺は経年劣化だろう。

不具合

今あるのはやはり写真関連か。ダウンロードが正常にできず、写真を使ったアプリ、例えばInstagramに写真が正確にロードできず、進まないどころかそのままアプリが落ちることがしばしば起きている。

また、設定項目でiCloudライブラリーを切ったのにもかかわらず、iPhoneから写真が削除されない。削除が始まらないといった方が適切か。これiCloudサーバーとの問題なんかなあ。どうもCPUパワーも使ってるらしくバッテリーの減りも普通じゃない。写真関連触っただけでiPhoneが熱くなったのはそのせいかも。

結局、3年前のモデルでも充分使えることは使えると思うのだが、その前にバッテリーの方が先にダメになってる可能性が高いので、実用的かと言えば微妙なところ、だろうか。職場への出勤30分の間に、100%70%にバッテリーが減ったこともあり、その後も2時間しない間に50%を切る場合もあった。充電ケーブル類が必須な状態なので、新しいiPhoneに変えた方が賢明に違いない。そろそろショップに行かなきゃ。

しかしiPhone8になるとケース買い換えなきゃならんのがなあ…SEはSEでスペックが気になるし。ああどうすっかな。 

カーテンを新調したけれど

新調したカーテン

iPhone5s

人が部屋に来るので、部屋の片付けとともにカーテンを新調した。新調したら思いのほか遮光性が高くてビックリした。

これの100×135(cm)セット×2を購入。 意外と団地の窓って小さいのね。

 

おかげで、朝に弱いのにさらに弱くなってしまった。日光があまり入ってこないため、朝になったのかどうか分からないのだ。結局寝室側のカーテンを半分開けるような形にして使ってるから、意味があるのかないのか非常にビミョーである。

反対に、夜になった時は外に光が漏れなくていいし、外の明かりも入ってこない。夜中の映画鑑賞とか、そういうのに向いてると思う。

ちょっとだけ部屋がよくなったかなー今度は家具とかあれこれしたいね。

fireのUSBコネクタ部分が壊れてしまった

まだ大丈夫だったころ

iPhone5s

 

いつぞやの出張の時の。この時はまだ無事だったんだよ…。

普段「ゴロ寝用タブレット」として利用しているfireだが、このたびなんとUSBコネクタ(micro 側)が曲がってしまう事態に。何かの拍子でベッドから落ちたものと考えられる。ケーブルさしっぱなしのまま落ちればそりゃ曲がるよな…。

で、このfire。いろんなところに書かれているけど基本的に修理不可らしい。結局交換するよりも新しいのを買った方が安く付く。2台目も同じ部分が壊れてしまったわけで、こりゃもう構造的欠陥やなあとしか言いようがない。そもそも「横になっても見やすいように」とかなんとかいう理由でケーブル端子部分が最初から斜めになっているのがどうも問題なんじゃないの。

Fire 7 タブレット (Newモデル)  8GB、ブラック

Fire 7 タブレット (Newモデル) 8GB、ブラック

 

新しいモデルはその辺改善されているのだろうか。

2台目はまだ通電するからいい。ケーブルを手に持って微妙に動かしてやらないと、だけれど。また新しいのを買うのもどうかなーっていう状況なので、おそらくこのまま使うことになるだろう。

iPhone8が無線充電可能になったが、この手のタブレットも早いとこそうなってくれればいいのに。

 次のiPadモデルもこの機能積んでくるんだろうなあ。

「面白さ」が伝わっているだろうか

雨の日

GXR + GR LENS A12 28mm F2.5

 

こないだの話のつづき。

swordfish-002.hatenablog.com

自分の作っているものが、博物館の面白さとかそういうものを伝えているのだろうか。メインターゲット層の小学生~中学生に面白さが届いているんだろうか。感想を待っているけど誰からもこないところをみると、ほんとに届いていないのだろう。こういうときほど作るモチベーションがだだ下がりする。気にしないようにしているもののやはり「何のために作っているのか」わからなくなるし、In Designまで使うことがバカバカしくなる。

現状、上の上に対しての「やってますよ」アピール道具にしかなっていない。

ちがうんだよ、そういうのじゃないんだよ。

置く場所とか配布場所をもう一度見直した方がいいのだろうか。もっとも、無料で配布しているものなので極端に置く場所を増やすこともできないし、各学校の児童生徒全員に配布するのもどうかと思う。対費用効果、コスパが問題になる。

以前参加したチラシデザインの研修で「何やっても来る人、博物館ラブな人が10%、テコでも動かない、博物館にぜったい来ない人が10%とすると、間の80%の人は「行こうかなどうしようかな」と迷ってる人。だからその人たちに来てもらうようなものを作りなさい」というもの。それを応用して、「ちょっと興味あるけどどんな感じなのかなー」ていう子どもたちに届くように、と作っているのだけどやっぱうまくいってないんだろう。

こういうとき、気軽に相談できるデザイナーとかライターとか、そんな方が近くにいたらいいのに。鬱憤というか、そういうのだけが溜まっていく。