気づいたら あっという間に 10月だ
なぜか思いついたら七五調になってた（汗
というわけで最近の出来事をちょいと。
■エコール・ド・パリ展を見てきた
熊本県立美術館で開催されている
「エコール・ド・パリ展」を見てきたよ。
朝の早い時間帯に行ったつもりだったけれど
それでもすでに大勢の人がいました。
さまざまな絵画や彫刻が展示されていたけれど、
どれもどこか憂いというか寂しさが漂っている。
色がやたらと暗かったり、描かれてる人物が
憂いの表情を浮かべていたり。
それに比べて風景画の透明感は何なんだろうか。
うーん、いろんなことを考えさせられました。
キスリングの「イングリッドの肖像」が一番よかったかな。
■『刺さる言葉』
日垣隆の『刺さる言葉』を購入。これは面白い。
別に最近のひどい言葉遣いが刺さる〜とか言う内容ではなくて
作者自身のさまざまな単語に対しての定義が書かれてるもの。
その定義が「皮肉」といえばいいのかよくわからないのだけれど
「ケッ」な感じで書かれてるのがとても「刺さる」。
それでいて「そう言われればそうだよなぁ」と納得してしまう。
新書なので手軽に読めるのもうれしい点です。
■キーボード
調子よくタッタカタッタカ打ち込んでいる時に限って
必ずといっていいほど数箇所打たれてないところが出てくる。
いや、ちゃんとキーボード押してるのにだよ？
変換前に気づけばいいけど、最悪の場合その文章やり直し。
そんなのを繰り返しながら最善の文章を探してます。
…なかなかそういうのにたどり着かないんだけどね（涙
■IME
学習させても学習させても妙な字を出してくれる。
まったくもって「空気読め」といいたくなるが
相手はプログラムだからしょうがない。
これも使ってる人間が悪いからいけないんだろうねぇOrz
■学校
今日はちょっと学校に行ってきた。
するとどうやら映画の撮影をしているらしく、
構内にはたくさんの紋付羽織袴姿の人間が。
どうやらうちの学校の過去（結構昔）を舞台にした
青春群像劇な映画を撮ってるらしい。
あとでニュースで知ったんだけどね。
今日からクランクインだってさ。
遠くから見てたけどなんか不気味で怪しかったなぁ。
とこんな感じです。
ほかにも重要なことがあったんだけれどそれは内緒。
それともうちょっとだけ更新ペースがこのままになりそうです。
