結局テクストを購入した文化人類学のゼミに参加してきた。参加者は私を含めて4人。つーか残りの3人はみんな文化人類学の専攻の人々(とはいっても知っている人たちだったりする)。私はといえば文化人類学のゼミに出るのは2年ぶりだったりする。2年前のゼミは学部時代のもので、文化人類学が生まれて発展していくまでを扱うものだった。なかなか刺激的な内容だったのを覚えている。
久しぶりのゼミもまた刺激的だった。しかし。わからなかった。正直な話、ついていくのがやっとだった。なんつーか、こう、難しい。序文の部分なのにね。゚(゚´Д`゚)゚。聞いたことの無い人類学者の名前とか、理論とかを先生が解説されるんだけど、バックボーンが薄いために「誰だそれ?」「何だそれ?」。ちんぷんかんぷんで置いてけぼりをくらった感じ。
でもせっかくテクストを購入したわけだし、自分でどこまでできるか試してみたい。何より知らないことを知るようになるというのは面白い。専門外だけど、自分の研究にどこかで繋がってくるかもしれない。
というわけで次の回も出てみることにするよ、うん。発表をする章も割り当てられちゃったし。
で、テクストが英文なんで、辞書が必要なんだけど、手元にあるのは紙の辞書。高校生のときから使っているやつだ。だけど、やっぱそろそろ限界だなぁと思うことが多くなった。特に今回のような英文ぎっしり・分からない単語どっさり(忘れてる単語も同じくらいある)な場合、紙の辞書じゃ時間が足りない。そんなわけで今度電子辞書を買おうと思う。つーかもっと早いうちに電子辞書に移行しておけばよかったなぁと後悔中。
3万くらいだっけ。そのくらいでなるだけ収録単語数が多いのを買おうと思います。