それなりに明るい環境で撮ったのにノイズだらけだ。カメラおかしくなったかな。
従姉妹の結婚式に出席してきた。といっても、親族だけの小さな集まりだったからそんな気をつかうものでもなかった。まぁ諸事情によりこちら側の出席者のほうが少なかったけど。
あえてネクタイも新調。白ベースじゃなくてピンク。ピンクもう少しいるかなと思ったら皆さん普通の白ベースでした。
うーん、ここらへん意見が別れるのがなんともなぁ。正解なんてないのかもしれない。
あ、料理だけじゃなくてちゃんと新郎新婦の写真も撮りました。iPhoneで。一眼も持って行こうかと思ったけど、たぶん逆光になってストロボも必須だろうし、それ持ち込んだら式どころじゃなくなるし、そういうのは式場のプロに任せるのが一番や、てことで今回はなし。式場の人、Canonの1D-Xかな?そんなのを使ってたような気がする。
んで、どういうわけか披露宴の乾杯の挨拶を任されてしまった。女の子から「お願い!」なんていわれたら断れないよねぇ…なんて思いつつ、式の一週間くらい前から挨拶文章考えてた。当日まで出席者がどのような人かわからなかったから、当り障りのない無難なもので2分程度で終わるものを作った。乾杯の挨拶は長々するもんじゃないし。
別に公表するあれでもなかったから乾杯の挨拶することを家族にも言わなかったけど、当日それがわかってしまったら皆から一様に「なんであんたなん??」と集中砲火を食らってしまった。いや、今回それは私が一番聞きたいんだけど。
なので新婦が席に挨拶に回ってきた時、皆で聞いてみたところ「話が短くてちゃんとまとめられそうだったから」とかなんとかいう理由だった。まぁ確かに母や叔母だと5分以上しゃべりそうだったし。でもさーもう少し年長者でもよかったんじゃないの?って出席者見回してみたら、たしかにちょうどいい感じの(若い夫婦から頼みやすい感じの)年齢の人が私くらいだった。しょうがないか。
式・披露宴はとてもいい内容で、新婦父や叔母、母なんか涙ぐんでた。まぁ確かにいろいろあったしな。これから末永く幸せにくらして欲しいな。
さて残る問題は…年末に実家に帰った時に「次はお前が結婚する番だ」のどうのこうのと攻撃されることだな…うまいかわし方を考えておかねばならんな。