久しぶりにGRD2を引っ張り出している

MacbookAirと持ち運ぶのにちょうどいいかもしれない

GRD2を久しぶりに持ち出している。

去年も近い時期にGRD2の記事を書いているから、約1年ぶりの登場だ。

探してみたら、6年近く前にこんな日記書いてる。

あれから変わったかといえば…正直微妙なところだ。

今回は熊本から関西に移動してきてからの撮影になる。センサーサイズは小さいけれど、その分持ち運びしやすい。結局内部に入ったゴミはそのまま、取り除くことはできなかった。なのでカラーは棄てて、モノクロ専用機、MF専用機という扱いになっている。制限がある方がおもしろいのかもしれない。

検索してみると分解清掃方法が書かれているページが多数あるけれど、私の場合、バラしたはいいけど再構築できない一方通行なので、ぜったいやりたくない。

今出ているGR2あたりと比べると画質とかどうなんだろ。

まあセンサーサイズが違いすぎるから、比べるまでもないか。

というわけで、久しぶりに持ち出してちまちま撮影中。Rawで撮影してもマックス200枚程度。もう少し減らしてマックス36枚とか、48枚とかその辺になるとより撮影に集中できるかもしれない。

センサーの大きさのせいもあって、iso400を超えたあたりからノイズが出てくるんだけど、それがフィルムのような感じで結構気に入っている。

あとは以前も書いたけど、縦につり下げられるのがすごくいい。GXRでも欲しかったんだけどなそういう部分。

肝心の写真は、SDカードがいっぱいになってから取り込もうと決めているので、そのうち。こういうところまでフィルムみたいな感覚になる、というのも変な話だけれど。

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