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写真撮って、日記書いてます。

実家に帰った時の話をしよう

実家の料理

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こないだ初めて彼女をわたしの実家に連れて行ったらいろいろ面白かった。

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何より、彼女が実家を気に入ってくれたのがうれしかった。鹿児島の醤油、特に刺身醤油が気に入ったらしく、帰りの駅で自分用に買ってたからね。甘いからダメなんじゃないかなーと思っていたけれど、そういうことがなくてほんとによかった。

キンコー醤油 さしみ 280ml

キンコー醤油 さしみ 280ml

 

たぶん関東圏以北の人からすれば相当甘い醤油だと思う。 

 

わたしの両親との関係も良好だったし、何より母方の祖母にも会ってもらうことができてよかったのだが…それより何より、なんというかウチの家族の連中がわたしをどういう風に見ているかが垣間見えて、そっちの方が面白かったというか辛かったというか

祖母は泣いてたよ。「○○ちゃん(わたし)彼女連れてくるのもうないかと思ってた~」だって。おいおい。親父もそう思ってたらしい。おいおい。

 

親族にすらそう見られていたのかちょっとショック。

 

ああでも、確かに結婚とかそういうのは別にいいかなーと思う時期もあった。昔付き合ってた彼女から理由もなくフラれてしまったときとか(さすがにそのことは誰にも言ってないけど)。

 

まあどうにか無事に終わったので良しとしよう。うん。