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902日目。仕事の日（？）
仕事なんだけど家にいる的な。
休みなような、仕事のような。そんな感じでいるのが自分でも不思議だ。これが許されるというのが今の職場の謎である。これで本当にお給料ちゃんともらえるのだろうか…総務の人の説明だと「ちゃんとお給料は出ますので」なのだが、実際まだもらってないから不安と言えば不安だ。
今までは週5で割ときっちりと職場にいなきゃならなかった分、この割と自由な立場というのは何かふわふわした気配がしてまだドキドキする。7年近く前の仕事の時の立場に近くなったような、そんな具合なのだが、未だにつかめなくて「どうしたもんかなあ」て首をかしげることも多い。
まだ始まって2週間だもんな。
え？もう2週間なんだって？えーっとそれはそれで早すぎてビビるんですが。
この2週間を振り返ると、家と職場との往復に慣れること、職場と仕事の内容について慣れること、会議に出席して状況を掴むこと、力関係とか仕事外だけど割と重要な点を理解すること、というものがいっぺんに襲ってきてあっという間に過ぎていったような気がする。OJTとか、そんなの無くて（今がその期間かもしれないけど）ずーっと会議とか打合せとかそういうものがどんどん押し寄せている。
ワハハ、落ち着いて議事録整理する暇もない。
というか、議事録ってひょっとしてわたしが作る仕事ですかね？どうもその雰囲気がしているので、なるべく覚えているうちに作っておこうと思う。そういうことしてたら肝心のメイン仕事がどんどん後回しになってしまうし、自分自身の今後のことも考える暇が無くなってしまう。論文書くようにありとあらゆる人から忠告されてしまったので、これはもう、書くしかないのだろう。そうなった時に改めて「論文ってどう書くんだっけ…？」と打ちひしがれてしまった。卒論・修論の指導からもう何年だよって話だし、当時のことあまり思い出したくないし、なんていうか、また一から改めて勉強したい気分だ。
いかんなあ…部屋の片付けも終わっていないというのに、いきなりジリ貧になってきているぞ。
とりあえず、今日はたまっていたメールをいくつか返して、この記事を下書きに書いている。もうちょっと時間があれば来週月曜用のパワポまでも手が回るのだが、わたしの頭が遅いからうまくたどり着けるかどうか。でも、やるしかないんだよな自分のこの立場的には。
そう思ってたらなかなかにヘビー級なメールが来て頭が重い。これ明日直接現場で相談した方がいいかな…そう思えてくる内容だ。とりあえず今日は塩漬けにしておいて明日改めて確認しようと思う。
