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写真撮って、日記書いてます。

相変わらず同じような仕事をしていた

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901日目。仕事の日。

自虐ではないのだが、相も変わらず同じような仕事を同じようにしている。ワハハ。やっぱりこの仕事に向いてるのかねえ。自分ではそうだったと思いたいが、よその連中からしてみれば違うのかもしれない。自分で納得しているからいいか。

それに対してお賃金もそれなりに出てくれたらなあ、万々歳なんだけど世の中そううまくいかないのが基本よね。

今日は初対面の人たちと仕事をするという、ちょっと緊張する仕事だった。作業担当男3人、指示担当男1人。わたし作業担当。皆わたしよりちょっと年齢が上の人たちだったのでやっぱり少し緊張した。

緊張したけれど同じような仕事をしていた人たちらしく、不思議と「あうんの呼吸」ではないけど、何をどうすればいいかが分かったのが面白かった。声かけてのコミュニケーションもまあまあうまくできたように思う。荷物運ぶときとか「下持ちました!」「じゃあ動かします!」「はい!」なんて感じで声出ししながら確認して取り組めた。

これ、今までいろんな方の作業を見てきたんだけど、実習とか初心者とかそのくらいになると全然声が出てなかったりする。んで、そういうときはだいたい事故が起きるか、起きそうになるから見守る方も結構大変だったりする。

こういうのは多少オーバー気味に返事したり声出したりするのが相手にも伝わるので、初心者の方に説明するときはそう言ってるのだが、やっぱりみんな恥ずかしいのか、声が出てなかったりする。

なんとまあ、体育会系な仕事よ。

こういうときくらいは男子バレー部に入ってて良かった、部活してて良かったな、なんて思う。声出すとことにあんまり抵抗感ないのは部活であれこれ声出してたからなのかもしれない。

ああ、やはり過去の自分は今の自分に繋がってるんだなあ。

昼からは指示役からの指示を受けて「あーでもないこーでもない」と言いながら並び替えの作業。指示役だけじゃなくてわたしたち作業担当もアイデアを出すので、もうみんなで一丸となって「あーでもないこーでもない」と悩む。三人寄らば文殊の知恵とはよく言ったものだが、四人になると途端に意見がぶれてしまうことがあった。なのでなるべくわたしは控えて、作業の方を集中して行うようにした。どうにかうまく回った気がする。

そうこうしてたらあっという間に夕方。出して並べる、ていう単純な作業のはずなのにやはり一日はかかる。今日も1万歩に近かった。ま、そうなるよね。

明日明後日はとりあえず作業が無いらしいので、今日できなかった作業とかそっちの方を進めたいと思う。

ほんとはもう少しゆっくりしたいけど。