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266日目。休日の日。
紙ゴミ収集の年内最終日という話なので朝から慌ただしく収集所に捨てに行く。例の本棚のダンボールだ。都合三回か四回往復して全部捨て終えたが、不要になりそうな本とか書類とかはまだまだ部屋の中にあってしかもまとめてないので、片付けは進んでいない。ただまあ、部屋の玄関の一角を占拠していたものが無くなったのでよしとしくか。
紙ゴミは我が家だけが出していて、ほんとに今日が最終日なのか、間違えていやしないか、みんな普通に燃えるゴミの日に出してしまうのか、どうなんだいったい…とものすごく不安になる。すでに全て捨て終えていた、というのかもしれない。間違えてたらまたダンボールを抱えて階段を何回も往復しなくてはならないからドキドキである。
結局、出してから1時間後くらいにちゃんと収集車がやってきて持って行ってくれたからよかった。ひとまずこれで大型のゴミはひと段落したような気がする。粗大ゴミとかはどうしようかな。例の昔使っていた本棚を解体したものだ。これもこれででかくて、玄関の一部を占拠している。下ろすのがしんどいやつだ。もう少し簡単に解体とか処分ができるものであればいいのになあ。
毎回そう思うよ。
新しい本棚はとりあえず組み立て保留中。組み立てる場所がまだ確保できてない。本を減らして場所を確保して、とは考えているが、本が必要な仕事なだけに無闇に減らす訳にもいかないし、何より元来のコレクター気質が変に働いて「手に入れたものは手放したくない」という気持ちがものすごく出てしまう。冷静に、つまらなかった本を中心に選び出しているが、新書が中心でそんなにスペースを確保できそうもない。
つまりは年越し持ち越しです。果たしてあの部屋は完成するのか。完成した途端、引越しとかそういうことになったりして。それは来年にならないとわからないか。
とりあえず早く本棚を組まねば。
