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写真撮って、日記書いてます。

帰りは傘を畳んで

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433日目。仕事の日。

予報では朝から雨だったが、実際には何とか持ち堪えた曇り空だった。傘は持って出たけど、行き帰りの時間帯は降らないでほしい。そう願うしかない。

なんせべちゃべちゃなるからね。ましてや狭いバス車内だと余計に濡れたりもするから、とにかく雨は、雨だけは降らんといてくださいよ。

その気持ち一択である。

そんな願いも虚しく雨になった。おまけに寒い。昨日まで半袖ドライシャツ着てたのに、今日は長袖のドライシャツと夏用のジャケットだ。季節がどうなってるのか分からない。でもこの格好は事務室だと暑いだろうな。冷房も効きにくいとこだし。

なぜか変に暑い部屋なのだ。パソコンとかプリンターとか置いてあるからかなあとも思ったけど、その程度で室温は上がらないだろうし、おそらく何か根本的に違うのだろう。地熱でもあるんじゃないか、なんて。そんなはずは全く無いんだけどさ。

季節が行ったり来たりしてるような感じがしてならないが、おかしなことにカレンダーの日付はいつも一方にしか進まない。大きな仕事まであとひと月となってビックリしている。もうそこまでなのか。

全体工程の見通しはついて後は諸処の細かいものを片付けていく感じだが、それがスケジュール通りに行くかどうかでかなり気を揉む。毎回そうだ。これからしばらくは寝たような寝てないようなそんな日々が続くだろう。ハード。同じようなことを昨年も書いたような気がしているが、これはもう持って生まれた性というやつなのだろうな。

気づけば雨が止んでいた。帰りは傘を畳んで、それなりの歩幅でバス停まで向かった。相変わらず減便の時間帯にぶち当たるし、帰りにスーパーで妻と合流することになったのでなかなか家まで辿り着けないけど、とりあえずは雨ではない今週最後の仕事の日なので心は軽い。

明日は休み。どうしよう。